更年期障害について

更年期障害

大阪・泉ヶ丘店スタッフの石本でございます!

今回は、お悩みの方も多いと思われる“更年期障害”について書かせていただきます!

まず、そもそも更年期障害とは何なのか、というご説明からさせていただきます。
更年期障害とは、加齢に伴うホルモンバランスの変化や自律神経の乱れによって起こる体の不調のことです。
特に女性は、更年期に『閉経』という大きな体の変化があり、閉経に伴って女性ホルモンの量が低下します。このホルモンバランスの乱れによって、体に様々な不調が現れます。
例えば、肩こり、むくみ、冷えのぼせやホットフラッシュ、高血圧、めまい、不眠、やる気が起こらない、暴飲暴食など…
身体的にも精神的にも不安定な状態になり、毎日を過ごすのがとても辛いと感じる方もいらっしゃるかと思います。

ただ、私どもの経験からみて、更年期とは関係ない原因(過剰なストレスなど)で自律神経が乱れて不調が起こっている場合も多いように思います。
『更年期障害と思っていたけれど、実は自律神経の乱れからくる体の不調だった』というパターンですね。

ワンストップジムでは、お体の不調を改善させるワンストップセラピーをご用意いたしております!

  • 体の歪みを整えるセラピー
  • 自律神経を整える+ホルモンバランスを整えるセラピー
  • ストレスをケアするセラピー

こちらの三種類のセラピーで、皆様のお体のケアをさせていただいております!

実際にたくさんのクライアント様にワンストップセラピーを受けていただいておりますが、
更年期とは関係ない部分からくる不調はもちろん、閉経に伴うホルモンバランスの乱れからくる不調も気にならなくなった!というお声をたくさんいただいております!
ですので、ワンストップセラピーを受けていただく価値は十分にあると考えております^^

全ての皆様に訪れる更年期ですが、更年期障害の症状が出ない状態で快適に過ごせる方がいらっしゃるのも事実です^^
もしお悩みの症状がございましたら、担当スタッフまでお気軽にご相談くださいね^^

一般向けセミナー2回目

”家庭でセラピーを使おう”というテーマで今月から始まった一般向けセミナーの2回目を本日行いました。ご参加いただいた皆様、興味を持って学んでいただき、本当にありがとうございます!次回もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

次回、第3回セミナー(腰・股関節・膝のお話):6月3日(金)10時~12時開催
※参加費は無料です。
※今期は募集が終了しております(次回は7月末スタート予定)。
※お申込は専用サイトから(制作途中で申し訳ございません^^;)

【本日の参加者の声】

☆30代主婦 A.M.
今日は、前回に引き続き体の話の中でも、筋肉についてのお話でした。もともと、自分自身が数年前に自律神経が乱れ、全身に様々な症状が出た事から、 病院、ヨガ、ウォーキング、整骨院、リンパマッサージ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴、サプリ、漢方薬などたくさんの事を試した経験があります。
今まで、自分の体は若ければ何もしなくても健康だと思い込んでいたのですが、子育てと仕事などのストレスからある日突然、普通に食事ができないくらい食べ 物が逆流したり、動悸やめまいがひどかったり、常に喉に何かが詰まっている状態や全身のあちこちが痛いといった症状で、自分は死んでしまうんじゃないかと 思うほど落ち込み、子供達を育てあげるまでは、絶対に元気で生きていたい!!と強く思ったことから、自分の体に目を向けるようになりました。それがきっか けで、自然と体についての知識に興味を持つようになり、自分なりに学んだ事が、今日のお話の中でも分かる部分があり、やはり体ってすべてが繋がっているん だな~と実感しました。このセミナーのテーマは、『自然治癒力を上げる』方法を家族のために学ぶというのが1番の目的だというお話にもの凄く納得!!
病気ならない体づくりをする!!まさに私も、そうでありたいと思い、現在も自分の体に目を向け、体を冷やさない、汗をかくこと、運動することは続けています。
しかし今日のお話で、自律神経が乱れると汗がでない、汗が出ないと体内の温度が下げれない、そうゆう人は熱中症になりやすい事と、おしりの筋肉を鍛えると、膝や腰への負担が減る事など、自分の知らない体のしくみについて、
なぜそうなるのかを、絵を見せていただきながら細かく教えていただけるので、すぐに理解することができました。現場仕事で腰痛や熱中症で困っている主人へ の対処法も知ることができました。早速家に帰って、家族で一緒におしりの筋肉を鍛えるトレーニングを始めようと思います。今後のセミナーでのお話、最後に は施術の方法を教わることができるので、とても楽しみです。

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30代 主婦 C.T.
今まで脱臼・ねんざ・骨折と経験があるけれども、どうして何度も脱臼していたのか、どうして治ったはずのものがまた傷むのか・・・今まで考えようともしなかった原因や答え、体の動く仕組みがわかって興味深かった。どういう仕組みでどう動くかがわかったので、今後怪我をしたときや、どこかが痛いときに慌てずにすみそう。とりあえず家に帰ったらスクワットをしてみます(^^)

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40代 主婦 K.Y.
私は今日はワンストップジムさんのセミナー2回目に参加させていただきました。神経と血流、筋肉の関係などを具体的な例を挙げ、図を使い、わかりやすく説明していただきました。知らなかっ たことが多く、まさに目からウロコ!!中でも一番印象的だったのが「お尻の筋肉の大切さ」についてのお話です。人が体を動かす時、その姿勢によって体のどの部分に負荷がかかるのかに違いが出てきます。腰や膝に負荷がかか る姿勢を続けていると、年齢を重ね筋肉が痩せてしまった時に、その部分の関節に負荷がかかり痛みが出てしまう。ということでした。そこで 日々スクワットをしたり歩く姿勢に気をつけたりして、負荷をお尻の大きな筋肉で衝撃を受け止めることが大切なのだそうです。
我が家では私と息子が腰痛持ちなので、この話を息子にも伝え、スクワットをし、今まで意識してこなかった「お尻」を意識する生活に変えて いこうと思いました。
本日はためになるお話をありがとうございました!次回も楽しみです!

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30代 主婦 A.N.
本日は、ワンストップジムさん主催の「一般家庭向けワンストップセラピー講座(第2回目)」に参加してきました( ´艸`)
体の構造の話なんて、テレビで聞いていても、いつもちんぷんかんぷんな私。でも、このセミナーでは「一般の方でもわかる」ようにと、とてもわかりやすく丁寧にお話してくださいます^^
それに、前回の講座(第1回目)でセラピーの不思議さを体験しましたので、自分の中で「体についてもっと知りたい!」という欲が出てきて、自分の中の学びたいモードにスイッチが入りました^^

第2回目は、「筋肉のお話」と「肩と首のお話」でした^^
筋肉はどうやって動いているのか…という話から、日本人全員がきちんとしたスクワットを1日10回毎日行うと国の医療費削減に繋がってくる…という話まで、今までの人生で考えたこともないような内容ですが、これが本当に興味深く面白かったです(*≧ω≦)♪

次回の第3回目は、「腰・股関節・膝のお話」だそうです^^♪
腰は私もかなり興味がありますので、今から本当に楽しみです!

本日の長堀橋店(2016/05/26)

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長堀橋店にお越しの方の効果紹介でございます!メンタル面の改善をご実感のクライアント様。以前は、ストレスによる衝動的な買い物が多いとおっしゃっておりました。食べたい訳ではないのに、お菓子やアイスを数千円分まとめて購入し、お金を使うことでストレスを発散していたとのことです。ですが、最近『ここに来るようになってから一度もしてない~と、ワンストップセラピーによるストレスケアの効果をご実感くださっております!他にも、不眠・めまい・耳鳴り・頭痛などの身体的症状も改善されました!現在はダイエットに向けてのトレーニングを頑張っておられます

怪我の後遺症の改善について~神経のブレーカーという考え方

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突然ですが、皆様は怪我(骨折、捻挫、肉離れなど)の後遺症に悩まされたことはございますでしょうか?

それほど多いわけではございませんが、ワンストップジムには、そういった怪我の後遺症のケアを求めてお越しになる方もおられます。

今回は、そういった怪我の後遺症(古傷)の改善についてお伝えいたします^^

まずは、身体の仕組みについてご説明させていただきましょう!

人間の体には隅々まで神経が張り巡らされており、この神経をつかって体はコントロールされております。
具体的には神経の末端に有るセンサーが体の様々な情報を脳に伝達し、その情報を元に脳が体に司令を出し、健康を保つべくコントロールしているのです。

このように、体内では神経を介した双方向の神経伝達が抹消と脳の間で行われているのですが、怪我をすると体に何が起きるのでしょうか?

まず、怪我をすると抹消の神経から組織が損傷した旨の情報が脳へと伝えられます。そうすると、脳は怪我の悪化を防ぐため、一時的に怪我をしている周辺の筋肉に繋がっている神経の働きを低下させます。電気のブレーカーが落ちる感じに似てますね。
ブレーカーが落ちると電気が正常に流れなくなりますので、家電製品であれば動かなくなりますよね。それと同じような形で、神経を介した電気信号が伝わりにくくなると、その先にある筋肉の動きも悪くなります。家電製品が動かないのは困りものですが、この反応は損傷した部分を守るものですので、とても合理的だといえます。

本来、この神経のブレーカーは、怪我の回復に伴って自動的に復旧するのですが、私達が現場で見ている感じでは、稀に、”怪我は修復したのにブレーカーはそのまま”という現象が起こることがあるように思います。こういった際、当ジムが提供しているワンストップセラピーや加圧筋力トレーニングを提供すると、面白いほど短期間で筋肉が正常な動きを取り戻すことがあります。そして、長年患っていた古傷が気にならないレベルまで回復していくのです。

何故そのようなことが起こるのか…明確な理由は分かりませんが、人間の体は完璧ではないという一つの現われなのだと解釈しております。体のコントロールにおいて、ある程度のミスが発生するような生き物なのでしょうね。

話が長くなりましたが、もし皆様や皆様の周囲の方々が古傷で悩まれておられましたら、ぜひ神経のブレーカーを入れるという考えも検討いただければと思います。もしかすると劇的な改善を体感いただけることもあるかもです(^^)

※神経のブレーカーではなく組織自体の損傷の場合、改善が難しいケースも勿論ございます。