「冷房を付けたまま寝ると、朝がだるいんです。
身体が冷えすぎない様に注意しているのですが・・・^^;」
先日ご来院された方より、この様なご相談を頂きました。
似た様なお悩みを持たれている方は多いのではないでしょうか?
この不調の要因の一つのとして
「湿度」が挙げられます!
冷房を使う事で(除湿運転でなくても)部屋の湿度は下ります。
湿度が下がると体内の水分が奪われていき・・・
・血流が悪くなる
・体温調整をしにくくなる
などの影響が出て、寝起きのダルさに繋がるのです(>_<)
冒頭のクライアント様へは下記の提案をさせて頂きました。
・寝床の近くで濡れタオルを干す
・少し窓を開けて、湿度が下がり過ぎないようにする
・寝る前に水分を摂る
・etc.
そして、後日・・・このクライアント様より
「寝起きのダルさが気にならなくなり、目覚めが良くなりました!」
との声を頂きました^^
冷房を付けて寝る際は
冷えすぎ対策と合わせて、乾燥対策も意識されてみてはいかがでしょうか?^^