散らかった部屋は脳の働きを低下させる?

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知らず知らずの間に散らかった部屋は “ 脳の働きを低下させている ” と聞いて、皆様はどう思われますでしょうか?

「そんなの関係ないよ」と思われる方もいらっしゃると思います。

答えは ・ ・ ・ 関係あるんです!

なぜかと言いますと、脳は目から入った情報を無意識に処理しています。

部屋の中の脱ぎ捨てられた服、散らかった雑誌やCD、食べたままの食器、中身が溢れているごみ箱・・・

物が多ければ多いほど脳は無意識に多くの情報を処理しています。処理する物が多いということは、それだけ脳は疲れてしまうということなのです。

それが、不快なもの、汚いものであれば、疲れるだけでなく、ストレスにもなってしまいますよね((+_+))

つまり、脳の働きを低下させてしまうのです!!

こんな実験がされています。

片付いた部屋と散らかった部屋で、被験者に小豆の粒をお箸で運んでもらいました。

すると、散らかった部屋で運ぶと、明らかに脳波にイライラの波長があらわれ、ストレスホルモンが増えていたのです!

無意識のうちに脳が疲れ、ストレスを感じる部屋に毎日いるとしたら・・・

上記写真のどちらで過ごすことが良いか・・・ 一目瞭然ですよね^^

幸運を呼び込むには、まず身辺の浄化が大切だと言われます。

家庭や仕事など、人生において大切な時間を快適で有意義に過ごすためにも、整理整頓、掃除は大切ですよね^^