ダイエットと記録を付ける事について

記録アプリ

皆様は昨日何を食べたか思い出せますでしょうか?
「最後に食べた物は思い出せる」、「3食とも思い出せる!」という方もいらっしゃれば、
「うーん、何食べたっけ・・・」という方もいらっしゃるかと思います^^

普段意識していないと、なかなか思い出せない事かと思いますが、
思い出せなかった方には、是非これから意識して頂ければと思います!(>_<)
というのも、何を食べたか覚えていない人より、覚えている人の方がダイエットで早く結果を出せる傾向にあるからなのです!

これまで私たちの施設でダイエットの効果を出された多くの方々にも
「記録をつける」という習慣がございました。
ウエストのサイズ、食べたもののカロリー、歩いた歩数・・・などの記録でございます。
レコーディングダイエット(日々食べた物のカロリーを記録するダイエット)というものがある様に、
記録をつける事がダイエットにプラスに働くのでございます!

仕事やマラソン、山登り・・・辛い事でもゴールが見えると頑張れたという経験はございませんでしょうか?
日々の生活を数値として記録する事で、どの程度食事を制限し、どの程度運動すれば良いかが見える為、
ダイエットのモチベーションが高められるかと思います^^

ですので、是非皆様には記録をつけて頂きたいと思います!!^^

また、スマートフォンをお持ちの方であれば、アプリを活用されてみるのもお勧めでございます。
今は歩数計や日々の摂取カロリーを記録出来るアプリが沢山ございます!^^

摂取カロリーを記録出来るアプリでは、メニューを検索するだけでカロリーが分かるので簡単に記録する事が出来ます^^
ちなみに、コンビニの商品やチェーン店のメニューのカロリーも分かる様になっております!
アプリによっては、「カロリーを入力しましたか?」というメッセージを出して食事の記録忘れをフォローしてくれるものや、
朝と昼に食べた物から、足りない栄養素を判断して晩御飯のメニューを提案をしてくれるものも・・・^^

使ってみると、ゲーム感覚で楽しみながら記録出来るものもございます^^

また、記録を始める際のポイントは、「詳細に拘りすぎない」事です。
もちろん、細かく記録するに超した事はございませんが、大事なのは「継続」です(>_<)
まずは大まかでも日々の摂取カロリーを把握して、無理なく続ける事を重視して下さい^^

少しでも皆様のダイエットが楽しくなれば幸いでございます^^

散らかった部屋は脳の働きを低下させる?

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知らず知らずの間に散らかった部屋は “ 脳の働きを低下させている ” と聞いて、皆様はどう思われますでしょうか?

「そんなの関係ないよ」と思われる方もいらっしゃると思います。

答えは ・ ・ ・ 関係あるんです!

なぜかと言いますと、脳は目から入った情報を無意識に処理しています。

部屋の中の脱ぎ捨てられた服、散らかった雑誌やCD、食べたままの食器、中身が溢れているごみ箱・・・

物が多ければ多いほど脳は無意識に多くの情報を処理しています。処理する物が多いということは、それだけ脳は疲れてしまうということなのです。

それが、不快なもの、汚いものであれば、疲れるだけでなく、ストレスにもなってしまいますよね((+_+))

つまり、脳の働きを低下させてしまうのです!!

こんな実験がされています。

片付いた部屋と散らかった部屋で、被験者に小豆の粒をお箸で運んでもらいました。

すると、散らかった部屋で運ぶと、明らかに脳波にイライラの波長があらわれ、ストレスホルモンが増えていたのです!

無意識のうちに脳が疲れ、ストレスを感じる部屋に毎日いるとしたら・・・

上記写真のどちらで過ごすことが良いか・・・ 一目瞭然ですよね^^

幸運を呼び込むには、まず身辺の浄化が大切だと言われます。

家庭や仕事など、人生において大切な時間を快適で有意義に過ごすためにも、整理整頓、掃除は大切ですよね^^