体験談をいただきました!

taikendan最初に、私のことを少し書かせていただければと思います。
私は8年前に腰椎を骨折してしまい、今も少し下半身に付随が残っております(事故当時は車いす生活を余儀なくされておりました)。
ただ、現在では日常にさほど影響がないまでには回復しておりますので、楽しく人生を送っております♪
しかし、その中でも腰や足は1週間に1回の整骨院さんによるマッサージがないとかなり重くなり、辛いときが多々あります。
出来るのであれば、元通りになりたいという思いもない訳ではございません。
そんな折、ワンストップジム大正店さんにて身体の歪みについての講義と施術を受ける機会がありましたので、とりあえず体験することにしてみました。

まず、ジム内にて、身体の歪みについて、脳と身体の伝達が重要であることを講義で学ばさせていただきました!
最初は、自分の身体が歪んでいると思うかを尋ねられ、正直よく分からず、世間一般で言われているように大多数の方は歪んでいる方が多いという認識 があり、自分の身体は結構歪んでいるのだろうなという思いでした。
そんな身体のことがチンプンカンプンな私に、こちらは最初にきちんと説明からしてくださいました。「そもそもなぜ?身体は歪むのか?」ということ でした。
実は脳からの指令で身体は正常な動きをするらしいのですが、歪んでいる時というのは脳から正しく指令が行き届いていない時だと聞いて驚きました!
てっきり普段の生活や仕事で座ったり立ったりすることで、身体が歪んできたのだと思っておりました。
でも丁寧に話してくださる話を聞いて、とてもよく理解できました。
理解できたからには、次は早く治して欲しい欲が出て思わず、「先生早く治してくださいと!」言ってしまいました。
すると、早速まずは本当に歪んでいるかのチェックを行いますと直立不動の姿勢で力を入れて立っているところを横に押されるのです。
その時に足も浮いてしまいバランスを崩すと歪んでいるということになるのです。
※電車でよくバランスが崩れる方は要注意ですね!

そして先生による施術を受け、身体の歪みを矯正していただきます。
施術後に同様に横から押されても何と踏ん張ることが出来るのです!!
私はゴルフをしており、特にボールを打った後に左足が直ぐに地面から離れやすく、安定していなかった悩みがあったのですが、施術後にはしっかりと踏ん張ることができました。
また、いつも左足の付け根のあたりがよく痛いというか重い感じがあったのですが、それがかなり軽減されており、このまま行けば以前のように完全に 動くのではないかと期待感でいっぱいです!
私の場合は日々の生活における少しのストレス(腰や足がよく疲れる)がなくなっていくだけでも本当にこの講義と施術を受けて良かったと心から思い ます!ありがとうございました。

ワンストップセラピーとゴルフのスイング

ワンストップセラピー前後のゴルフスイングです(セラピー1回の効果)。
体幹動作の改善と軸の安定が見られます!

ワンストップセラピーはスポーツパフォーマンスにも大きな効果がございますので、受けられた際は、ぜひ意識してみてください

☆ワンストップセラピー後のひとコマ~自然治癒力~☆

IMG_0969大阪 和泉中央店の銭村でございます

ワンストップセラピーを受けられてから様々な変化や効果を感じられたと仰られるクライアント様と「自然治癒力」についてお話をしているひとコマでございます^^

皆様も施設にて「自然治癒力」という言葉をよくお聞きになると思いますが、この「自然治癒力」とは、人間が本来持っている力だという事なのですね^^

ワンストップセラピーにて皆様が生まれ持っている「自然治癒力」を高め、心も体もより健康な状態へと近づけますようにと日々、考えております^^

こちらのクライアント様のお悩みもどんどん改善しておりますが効果の鍵は、やはり自分のお体についてより深くご理解をされた事だと思っております今後の変化も楽しみですね

低酸素トレーニングのしんどさと効果の関係

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低酸素トレーニングで「息切れしにくくなった」「冷え性・肩こり・便秘が治った」などの効果を感じていただいた方より、
「あまりしんどくないわりに、効きますね!」と反応をいただく事があります。
(「軽い運動のわりにはしんどかった」、「トレーニング後日に大きな疲労感が出た」
と仰られる方もいらっしゃいますが、冒頭の様な反応をされる方が大半となっております)

この事から低酸素トレーニングは、しんどさと効果の間にあまり相関関係が無い様に見えます。
しかし、体感的にはしんどくなくても、実は体には大きな負荷がかかっております。

どういう事なのか、説明させていただきます^^

そもそも、通常のトレーニング(筋トレなど)でしんどいと感じるのはなぜでしょうか?
その理由として下記の要素がございます。
・筋肉に乳酸が溜まる
・筋繊維が損傷する
つまり、筋肉に負荷が掛かり、乳酸が溜まったりする事でしんどいと感じるのです。

低酸素トレーニング中に、あまりしんどいと感じられないのは、筋肉にかける負荷が小さいからです^^
では、何に対して負荷をかけているのかと申しますと、それは血液の成分でございます。

血中には酸素が含まれております。
筋肉はこの酸素を使って動いておりますので、「酸素=体を動かすために不可欠なもの」と言えます。
しかし、低酸素トレーニング中は呼吸で吸い込める酸素が少ない為、血中の酸素量が減り、体にも負荷がかかって参ります。

すると、体は酸素が少ない状態に対応します。
「心臓を沢山動かして、多くの血液(酸素)を送ろう!
「血流を良くして、すみずみまで酸素を送ろう!」
となるわけです^^

その結果、心臓が鍛えられ、血行が良くなり、
持久力アップや肩こりの改善といった効果が現れるのです

「あまりしんどくないわりに、効きますね!」
と不思議に思われるかもしれませんが、体は変わるべくして変わっているのです^^