本日は大正店でご提供させて頂いております♪

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大阪 泉ヶ丘店・和泉中央店担当の石本でございます^^

本日は、大正店で低酸素トレーニングとスプリントトレーニングマシンのご提供をさせて頂いております!
本日もたくさんのクライアント様にお越し頂いております!ありがとうございます

……

本日、お写真のご協力を頂いたクライアント様は、山登りがご趣味でございまして、
よく山に登られたお話をして下さいますいつも楽しいお話ありがとうございます^^
低酸素トレーニングをご提供させて頂きたい…!!と思いましてお声をかけさせて頂いたところ、『ぜひ!!』とおっしゃってくださいまして、初の低酸素トレーニングでございます^^
標高4000mの酸素濃度ということで初めは緊張されておられましたが、見事クリア!流石でございますね

来月に、標高約2000mの山登りに挑戦されるそうでございます!
何かお体の変化をご実感頂けたら嬉しいです

本日の効果紹介(2015/6/13)

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本日の効果紹介です。
お仕事でのプレッシャーを大きなストレスと感じておられたクライアント様。
セラピーによってプレッシャーを楽しめるようになり、とても充実感を得ておられます
ご利用の間隔があいても効果が持続しているとお喜びでございました^^

湿度とダイエットの関係

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6月に入り、梅雨の季節になりました
これから梅雨、そして夏と、湿度が高いシーズンになってまいります。
湿度も体の状態に関わっておりますので、今回は湿度とダイエットの関係をお話させて頂きたいと思います!

では、さっそくですがクイズです!

Q.同じ温度の部屋が2つあります。ひとつの部屋は湿度85%・もうひとつの部屋は湿度45%です。さて、痩せるのはどちらの部屋の中にいる時でしょうか?

A.正解は…湿度45%の部屋の中にいる時です!

いかがでしょうか?当たりましたでしょうか?^^
もしかすると“ジメジメしている方が汗もたくさんかくし、湿度が高い方が痩せるんじゃないの?”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね^^では、湿度が高いと痩せにくくなる理由をお話させて頂きます!

湿度が高いと痩せにくくなる一番の理由は…『体温調節しにくくなるから』

体温調節ってとても大切なんです!
少し前の“夏仕様の体へ!”のブログにもございますが、人の体は体内の温度が低すぎても高すぎてもきちんと働いてくれません。夏は気温が高いので、どうしても体内の温度も高くなってしまいがちです。そんな時、体内の熱を逃がす仕組みが備わっており、その1つが汗をかくことです。

かいた汗は液体ですよね^^その汗が肌の上を流れます。この時に肌の熱をうばい、気体(水蒸気)に変わって空気中に放散します(気化=きか、といいます)!汗が乾く、という感覚ですね^^
こうして、汗が肌の熱をうばい体温を下げて体の機能が落ちないように保つのですが…
湿度が高いということは、すでに空気中に水蒸気がたくさんある状態です。ジメジメしていますもんね
実は、空気中に存在できる水蒸気の数は決まっているんです。空気中に水蒸気が増え続けることはないんです!
ですので、湿度が高いとすでに空気中の水蒸気の数が飽和状態肌にかいた液体の汗が、肌の熱をうばって気化できないんです。

かいた汗は、気化してはじめて体の熱をうばい、体温調節の役割を果たします。湿度が高いところで体を動かし、たくさんの汗が肌の上をずっと流れている状態は…ほとんど意味がない汗なんです!

体内の温度のコントロールがうまくいかず体の機能が落ちると、代謝も落ちて痩せにくくなってしまいます
湿度が低くカラッとした環境のほうが、空気中の水蒸気が少ないので、汗がきちんと気化するんですね^^
肌の熱をうばって体内の温度が上がりすぎるのを防げ、体を良い状態に保つことができる…ということなんです!

できるだけ湿度の低い環境で過ごすように意識してくださいね^^
汗をかく量が増えるので、こまめな水分補給も忘れずに行いましょう!

スピード測定器を用意しました!

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ワンストップジム大正店 担当 田ノ上です!
先日、大正店にヘッドスピード測定器を導入いたしました!
ゴルファーの方が対象ですが、身体調整(体の歪みの修正、スプリントトレーニングマシンによる動作改善)がスポーツパフォーマンスに与える影響を数値で見ることができますので、ぜひご期待ください