皆様、こんにちは!
まだまだ寒い日が続きますが、日中に日差しがあると結構ポカポカすることもありますよね!
ウォーキングをしていたら、若干汗ばんできたり。。
寒いながらも春は着実に近づいているんだなぁと感じます^^
ポカポカ暖かいのは嬉しいのですが、だんだん気になってくるのが・・日差し。。。
日差しと言えば、紫外線!!!!
もちろん、冬でも降り注いでおりますが、これから紫外線対策がさらに必要になってきますね。
「紫外線」。。。むらさきの外の線。。??
そういえば、「赤外線」なんて言葉もありますよね。
なぜ、紫外線というのか、先日学んだ内容から抜粋してこちらをお話させていただきたいと思います^^
またまた目に見えないお話で・・ううんんん。。
そう言わずに最後までお付き合い頂けますと幸いでございます^^
紫外線、赤外線は・・紫外線、赤外線と言うように、実は色と関係しているんです!
私たちが普段当たり前のように目にしている色は光と関係しております。
物質に当たった光のうち、物質に吸収されずに反射した光が私達の目に入ってくると、色を認識致します。
その光には波長というものがあり、その長さによって、いくつかの種類がございます。
ちょっと難しい話になりますが・・個人差はあるもののだいたい380~780nmの電磁波(=光)を人の目にある細胞は認知することができるんですね。(nm=10億分の1メートル)
目で見ることができる光なので、こちらを可視光線と言います。
光の波長の短いものから、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤というように、波長の違いによって脳が色を認識します。
380~780nmより、長い波長でも短い波長でも人の目にはみえません。
皆様はよく耳にされるもので例を挙げますと・・X線だったり、電波がそれに当たります。
つまり、光もX線も電波も波長が違うだけであって、同じ仲間です。
では、紫外線、赤外線はと言いますと・・
紫より短い波長なので、紫の外側にある線=紫外線
赤より長い波長なので、赤の外側にある線=赤外線
こちらも同じ仲間です。
紫外線は紫よりも波長が短いので、私たちは色として認識できず、目には見えていないだけなのです。
なるほど~!
といった感じでしょうか^^
紫外線を浴びると、シミやしわといった老化の原因になったり、疾患を引き起こすこともございます。。
外でウォーキングは健康やダイエットに有効ですが、紫外線対策は忘れないで下さいね!
ワンストップセラピーやトレーニングで内側からキレイになっても、外から傷つけられてはその効果も台無しに。。
めんどくさいと言わずに、何年か後のご自身のために紫外線対策しましょう♪