ワンストップジムなかもず店の宮内でございます(*^▽^*)
寒さも和らぎ春を感じる今日この頃でございますね♪
お肌の乾燥や手のカサカサも、以前ほど気にならなくなられた方は多いのではないでしょうか?
そこで本日は乾燥について簡単にご説明させていただきますね^^
冬は乾燥する季節といわれますが、そもそも寒い季節はなぜ乾燥しやすいのでしょうか?
実は気温の変化に関係しております!
気温か高い→空気中に含むことができる水蒸気量が増える
気温が低い→空気中に含むことができる水蒸気量が減る
この空気中に含むことのできる水蒸気量を飽和水蒸気量といいますが
気温10℃と気温30℃の場合、なんと約3倍も飽和水蒸気量が違います!
寒い季節は空気も冷えておりますので、暖かい季節と比べると空気の中の水分が少なくなっています。
ではその状態から暖房をつけて空気が暖まったらどうなるでしょうか!?
空気が暖まると空気中に水蒸気を含むことができる容量が大きくなりますので、その結果お肌や喉から水分が奪われやすくなってしますのです^^;
お肌には乾燥が大敵でございますが、喉や鼻の粘膜も乾燥してしますとウイルスからのバリアー作用が低下してしまいます(>_<)
ワンストップジムでは寒い季節になるとクライアント様のお肌や喉の乾燥を防ぐために、加熱タイプの加湿器を作動させております♪
暖かくなってきたとはいえ、まだまだ暖房が必要な季節でございますので、なかもず店の加湿器にはもうしばらく頑張って働いてもらう予定でございます(*^o^*)ノ♪