疲れない作業の仕方

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大正店・北新地店担当 田ノ上でございます!

お仕事で同じ作業を繰り返す方より、
疲れない作業の仕方について ご相談をいただく事があります。

先日、お仕事で使われる容器の
「フタをあける作業で疲れる」
という声をいただきましたので、
本日の社内ミーティングでは、「疲れないフタのあけ方」
について他店舗のスタッフから意見をいただいて参りました^^
(※写真は、その時に持ち込んだフタ付きの飲み物です。)

当のクライアント様にとっても、役立つ情報となれば幸いです!

夏仕様の体へ!

1466935月に入り、気温も上がってまいりました。

時には夏日となり“暑い!”と感じる日もございます。
これから夏に向けて、さらに気温が上がる事が予想されるのですが…

“夏になると体がダルくなってしまう”というお悩みはございませんでしょうか?
『夏バテ』や『熱中症』という言葉がよく使われることからも、多くの方がご経験されているのだと思います。

さて、そもそもなぜ夏バテや熱中症が起こってしまうのか…
原因のひとつとして、“体内の熱を外に逃がすことが上手くできていない”可能性がございます。
人間の体内の温度は低すぎても高すぎてもきちんと働いてくれません。夏は気温が高いので、体内の温度も高くなりがちです。

元々、人間は暑くなってきた時に体内から外へ熱を逃がす機能が備わっています。
時々ブログで出てくる『適応反応』です^^
この適応反応がきちんと起これば、暑さに負けない体=夏仕様の体になることができます♪

では、暑くなった時に起こる適応反応のお話をさせて頂きます^^
まず、体内の血液循環が良くなります!血液の役割のひとつが“冷却水”。血液は体内で発生した熱を回収する働きがあるんです。そして、体内の熱を回収しながら循環した温かい血液が、皮膚表面の血管に流れます。この時に血管は太くなり、皮膚の温度も上がって放熱します^^
そして、あとひとつ。ご存知かもしれませんが、汗をかきます!汗も、体内の熱を逃がす役割があります。
汗は皮膚からジワ~っと出てきますが、しばらく放置すると蒸発してなくなりますよね?^^実は蒸発した時に皮膚の熱(エネルギー)を奪っているんです!こうして、体の温度を下げるんです。汗をかくことも体温調節に必要なんですね^^

こうして、体内の熱の回収をしたり体の外に熱を逃がす働きが正常に起こるのが夏仕様の体!
この仕組みをコントロールしているのは…そう、自律神経です!!
自律神経は、体のほとんどの部分をコントロールしています。ということは…体温調節も自律神経がコントロールしているんです!
実際、当ジムにお越しになり自律神経が整って、今まで夏=バテるだったのに今年は大丈夫です!と仰るクライアント様も多いです^^

自律神経を整えて、夏バテや熱中症が起こりにくい夏仕様の体をつくってまいりましょう!!

そして、素敵な最高の夏を過ごして下さいね♪♪

最後までご覧頂きましてありがとうございました^^

睡眠が身体を治します♪

2015-05-23-2当施設にお問い合わせ下さり、
体調不良をお申し出下さる方々の中には、

布団に入ってから、2時間近く眠れない…』
睡眠が浅いんです』
途中で起きてしまい眠れなくなってしまう…』

と、不眠の症状を挙げられる方が多くおられます。


不眠とは!
『自律神経の乱れ』
により、
『脳がリラックスするはずの時に、運動モードになってしまっている』
ことが主な理由です。

睡眠の働きとは…

・ 肉体の疲労回復 (体中の細胞の修復)
・ 脳の疲労回復 (記憶や判断能力、感情の整理と休息)

主に上記のものですが、
そのほかにも、ストレスの解消成長ホルモンの分泌

日中、人間が健全に活動できるようにするための大切な休息時間が、睡眠でございます。
その睡眠時間が少なくなると、体調にも大きく影響が出てまいります!

そして!
レプチン(代謝促進物質)が低下』し、
グレリン(食欲増進物質)が過剰に分泌
する事もわかっています。

つまり!
代謝が下がって、食欲が上がる

まさに痩せにくい体にまっしぐらということなのです!
イヤダァアアア!!

 

当施設の『ワンストップセラピー』は、
体の運動モードとリラックスモードを上手く切り替える事が出来るようになります^^!
そのため『よく眠れるようになって、朝がスッキリ!』となられるんです^^

実際、此方のブログを拝見してまいりますと
『本日の効果紹介』で『睡眠の質が上がった』ことを挙げて下さる方が多いんです^^!

睡眠…本当に大切ですね^^!

少し長くなってしまいましたので、

次回は、眠る時に出来る『体をリラックスモードにしやすいアドバイス
をお伝えさせていただきますね♪

動体視力の向上について

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大正店・北新地店担当 田ノ上です^^

歪みを取り除いた後に動体視力が良くなったという声をいただく事があります。
よくある例として
『テーブルから落ちた物をキャッチできるようになった』
『バッティングセンターで、よくボールを打てるようになった』
というものがあります
最近は
『手で蚊を捕まえれるようになった』
というものもありました(暖かい季節ならではですね)

では、歪みと動体視力の関係。
皆様はイメージできますでしょうか?^^

歪みがなくなると、全身の筋肉が正しく動くようになります
これは、眼球を動かす筋肉にも当てはまります
その結果、
「動く物を正確に目で追えるようになり、動体視力が向上する。」
という事なのです。

こういった点の変化にも目を向けていただければ幸いです^^