むくみが改善されたクライアント様~トレーニングの事例集~

長時間の姿勢の変化がない、立ち仕事ををされていらっしゃる為、
お辛いむくみを仰って下さっていたのですが…

脚のトレーニングのご提供1回目で…
『トレーニングから2日間、浮腫まなかった!』

との事!

何度もトレーニングを繰り返し、日常で階段をしっかり使って動くように意識をしていただいたところ…
3ヶ月で、お仕事で感じる浮腫みが無くなったそうでございます!

たとえ、お仕事がハードで多少のむくみが出たとしても、
以前のような辛さがないので、浮腫む事への不安が無くなったそうです。

多少浮腫んでも『動けばいいや!』という気持の切り替えが出来るようになられました!

脚のカタチがキレイになりたい!との、ステキな目標がございますので、
これからも頑張って参りましょうね^^!

話し方のブラッシュアップ!

昨日は、今年初めのプレゼンテーションのブラッシュアップをいたしました。体を変える際には、様々なことを理解することが大切なので、ワンストップジムでは、仲間同士でわかりやすい話し方の相互チェックを随時行っております。

わかりやすい話に終わりはありませんが、日々、少しでも伝わる話ができるように、皆で頑張ってまいります!!

カイロを使用されなくなったクライアント様~トレーニング&セラピーの事例集~

ワンシーズン前の冬はカイロを貼って過ごしていたクライアント様でございます。
トレーニングとセラピーを約半年、継続してお受け頂いております^^
トレーニングとセラピーをお受け頂いてから初めての冬を迎えていらっしゃるのですが、カイロを一度も使うことなく過ごされていらっしゃいます♪
今まではこの時期に必ずカイロをご使用されていらっしゃったとのことでございます。

今まではカイロを貼らないと寒さに耐えられなかったのが、 カイロがなくても大丈夫になられているということは、カイロで補っておられた熱をご自身のお体で作られるようになっている現れですね^^
体で作られる熱は、脂肪や炭水化物を燃焼させることで発生致します!
体内で脂肪や炭水化物を今までよりもたくさん燃やせる状態になられているということです♪
つまり、以前に比べまして痩せやすく、太りにくいお体になられていることが考えられます♪♪

今後もご自身でしっかりと熱が作れるお体になるよう、サポートさせて頂きますね^^

 

皆様もちょっと一緒にお勉強^^♪~炭水化物って?~

「炭水化物抜きダイエット」と言った言葉、時々耳にされませんでしょうか??
ご飯やパン、麺類、甘いものなどを摂らないようにするダイエット方法ですよね。
こちらのダイエットの普及により、炭水化物という言葉も身近なものになったような気が致します。

では、一体、「炭水化物」とは何なのでしょうか??

炭水化物とは炭素(C)・水素(H)・酸素(O)がくっついてできているものを指しております^^(例外もございますが。。)
んんん。。学生の頃にCとかHとかOとか、習ったような。。
難しく考えないで下さいね!
例えば、炭水化物の一つであるブドウ糖や果物に多く含まれている果糖。こちら、元の元の元を辿ってみると、何から出来ているかと申しますと、CとHとOがくっついてできております。
また、じゃがいもやご飯に多く含まれているでんぷん。こちらも辿ってみるとCとHとOがくっついてできているんですね。
CとHとOの数の違いや組み合わせ、くっつき方の違いで、ブドウ糖になったり、でんぷんになったり・・、ですが、炭水化物と呼ばれているものは一般的にはどれもCとHとOから出来ております。
」素と「」 の「」合「」ですので、炭水化物と呼ばれているんですね^^
(*水は水素(H)と酸素(O)がくっついて出来ております)

また、炭水化物は糖質とも言われますが、栄養学では消化されるものを「糖質」、消化されないものを「食物繊維」と分類しております!
食物繊維も実は炭水化物の一つなんです!!

ですが、よくダイエット中には食物繊維の多いものをしっかり食べましょうと言われますよね!
こちらは、なぜか。。
食物繊維は炭水化物なので、もちろんCとHとOがくっついてできているのですが、そのくっつき方がヒトの体では消化吸収できない構造になっております。
ホントにちょっとした違いなんですよ!

ですので、たくさん食べてもエネルギー源にならず(=たくさん食べても太らず)、ダイエットの強い見方なんですね^^
食物繊維の多いものをたくさん食事に取り入れると満足感を得ながら、カロリーを抑えることができます!
皆様も是非とも活用して下さい!!

ただ、もちろん、消化吸収できる糖質も体に必要な栄養素です。
例えば、脳はブドウ糖をエネルギーとして使い、働いております!
糖質を過剰に摂りすぎるのは良くないですが、全く必要ないわけではございませんので、タイミングや量を考えて、バランス良く摂取して下さいね。