パルスオキシメーター

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写真の手に装着しているものはパルスオキシメーターです。

これは血中の酸素濃度を計る際に使う装置で、低酸素トレーニング時はクライアント様に装着させて頂いております^^

写真では「98」という数字が出ておりますが、安静時は96以上が正常と言われております。

低酸素トレーニングは酸素が薄い空間で運動して頂く為、トレーニングを始めると徐々に血中の酸素濃度は下がって参ります。

しかし、血中の酸素濃度が下がりすぎるとお体への負担が大きくなりますので、適度な範囲でトレーニングをする必要があります。

当ジムでは安心してトレーニングを受けて頂ける様に、
クライアント様の酸素濃度をパソコンにも表示して常にチェックしております^^

トレーニングご提供のひとコマ

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泉ヶ丘店・和泉中央店担当の石本でございます

クライアント様とのトレーニング風景のご紹介でございます

こちらのクライアント様は、お越し頂いてからウエストが10cm減りました。
出来れば体重も減ったら嬉しい…と仰っておられたのですが、
こちらも見事クリア

ワンストップセラピーもご提供させて頂き、精神面も上々

何より…当施設にお越し頂いてから、お体の知識がグングン高まっていると感じます!!
「そうか!だからこういう風になって、こうなるのか~!」
と、クライアント様の頭の上にが見えるかのようです^^

理解が出来れば行動が変わります!行動が変われば体が変わります!!

これからも、一緒にどんどん変わってまいりましょうね

お写真のご協力を頂き、本当にありがとうございます

右脳-左脳とストレスの関係

2014-10-06
脳とストレスに関する豆知識のご紹介です

・・・

脳をバランス良く使うとストレスを感じにくくなるという傾向が人間にはあります。
これは、人の脳は右と左に別れており、
右はイメージ、左は分析を主に担っていることに由来します。

脳をバランス良く使えるようになると、目の前で発生するストレスになりそうな事柄を
右脳でイメージ、左脳で分析できるようになります。
このイメージと分析が上手く機能すると、目の前の問題の根本的な理由が理解できたり、
改善させるための方法に意識が向きやすくなります。
そうすると悶々とストレスを感じる状態が続くということが減ってくるのです。

右脳と左脳の働きは、運動や読書などをバランス良く行うことで向上できますので、
ぜひ、脳をバランス良く使う習慣を心がけていただければと思います!
※変化の少ない生活も脳の働きを偏らせますので、新しいことを始めるのもお勧めですよ!