体脂肪計の使い方について

20140602

6/2の投稿で、体脂肪計が体脂肪率を測るしくみについて書かせて頂きました。

・体脂肪計は身体の電気抵抗(電気の流れやすさ)を測って、体脂肪率を推定している。
・筋肉は脂肪より水分が多いため、脂肪よりも電気を流しやすい。
・体脂肪計は身体に流れた電気の量が多い程、筋肉が多く、体脂肪率が低いと見積もっている。

以上の事を踏まえて、今回は正しい体脂肪計の使い方について書かせて頂きます^^

まず、結論から申します。体脂肪計を使う際のポイントとして・・・

①体脂肪を測る時間帯は一定にする。(特に、朝トイレに行った後がベスト!)
②脚を広げて体脂肪計に乗る(膝などをつけない)
③足裏の汗や水分はふき取ってから体脂肪計に乗る

等がございます^^
ここでは①についてお話させて頂きますm(_ _)m

体脂肪計は、体内の水分が多い程、「筋肉が多く、体脂肪率が低い」と見積もります。
体内の水分バランスは1日の中でも時間帯や食事、運動、入浴によって変動しておりますので、体脂肪率を測るタイミングがバラバラになると、体脂肪率の変化を正しく把握出来なくなるのです。

例えば、食事などで水分を取った直後に体脂肪率を測ると?
体重は増えます。しかし、体内の水分が増えているので、体脂肪率が下がって見える事がございます!
(人前で測る時に水を沢山飲んでおくと・・・^^;)

では、運動やサウナで汗を流した後は?
汗をかいて体重は減っております。運動をして脂肪も燃やされているので体脂肪率も減りそうですが・・・
汗を流した後は、体内の水分が減っているので、体脂肪率が高く見える事がございます!

体脂肪計を測るタイミングを起床後と決めておけば、体内の水分バランスを一定に保ちやすくなります。更に、トイレに行って体内の不要な水分などを出した後は、体脂肪率を測るのに適しているのです!

ご理解頂けたでしょうか?^^

今回は体脂肪計の使い方について

①体脂肪を測る時間帯は一定にする。(特に、朝トイレに行った後がベスト!)

というお話をさせて頂きました。

前記の②、③についての詳細は今回省略させて頂きますが、
②脚を広げて体脂肪計に乗る(膝などをつけない)
については、
「膝くっつけて体脂肪計に乗ると、脚に電気が流れやすくなって、体脂肪率が低く見積もられる」
という理由がございます。

③足裏の汗や水分はふき取ってから体脂肪計に乗る
については、
「足が濡れた上体で体脂肪計に乗ると、脚に電気が流れやすくなって、
体脂肪率が低く見積もられる」
という理由がございます。

上記の点を意識して、体脂肪率の変化を正しく把握して頂ければと思います^^

お母さんと一緒に…☆

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生後6ヶ月になるお子様と一緒にお越しくださったクライアント様!
ご結婚前から、妊娠中もワンストップセラピーを受けにお越し頂いておりました(^^)

「○○君、初めまして!」の挨拶をしながら、「もしかして、お腹の中にいるときのこと覚えてるかな~?」と、クライアント様とそんな会話を!!本当に私の声がわかっているかのように、私が話し出すとニコニコと笑みが溢れてました(*^^*)

…これぞ!天使の微笑み♪癒されました(笑)

※小さなお子様がいらっしゃる方も、安心してトレーニングやワンストップセラピーを受けられるよう ご対応させて頂いております♪お気軽に各スタッフまでご相談くださいね(^^)

ワンストップセラピーで体質改善とストレス軽減!

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トレーニングとともに、ワンストップセラピーをご提供させて頂いております
クライアント様から、嬉しいご報告がございました!

お仕事上でコミュニケーションのしづらい方がおられ、イライラしたり、
言動の違和感にストレスを感じられておられるとのこと。
また、疲れなどから頭痛や様々な体調不良、気力の低下にお悩みでした。

ワンストップセラピーをご提供させて頂いてから、
大きな体調不良は無くなり、頭痛の頻度も減ってきました^^
また、以前は様々なことに対して疲れやすかったのに、
気がかりなことが少なくなったおかげで、疲れにくくなっておられるそうです!

コミュニケーションのしづらい方についても、
「今までだったら一言一言が気になっていたのに、大丈夫になりました!!」
「今後、大変なことがあっても、乗りこえられそうです^^」
とご報告いただきました(*^▽^*)

毎回、多角的にストレス・ケアをさせて頂いておりましたので、
心身ともに、元気な状態を維持しやすくなっておられます^^

今後も理想のお体を獲得していただけますよう、全力でサポートさせて頂きますね♪