食の好みが変わるのは?

食の好みが変わるのは?

今回は、「食の好みの変化」について書かせていただきます^^

ワンストップセラピーをご提供していると、
「普段食べない魚料理が食べたくなった、果物が好きになった、ジャンクフードを
食べなくなった」など食の好みの変化をお聞きすることが多々ございます。

なぜこのような変化が起きるのかと言いますと、人は健康になると本当に必要な栄養素を
正しく欲しがるようになり、自然と食生活が変わってくる
からです。

例えば、
・運動して汗をかくと体内の水分が不足するので、水分補給のためにのどが渇く。
・仕事で頭をよく使うと脳のエネルギー補給のために甘いものが食べたくなる。
これと同じく普段食べない魚が食べたくなるのは、魚に含まれている栄養素を体が
必要としている反応
と言えるのです。

ワンストップセラピーには、体を健康に保つ働き(自然治癒力)を高める効果があります。
セラピー後に生じる”食の好みの変化”は、この自然治癒力が高まっているサインの可能性が
高いので、ぜひ目を向けていただければと思います^^