月別: 2015年3月

お忙しくなさっている皆様！

慌ててご飯をかき込んでいらっしゃいませんか？
いくら食事内容を気にして、ヘルシーなものを食べていたとしても！
『早食い』は、お体の負担になってしまいます

 

早食いが良くない理由

・肥満の原因

食べ物は食事をしてから、およそ2～30分後に吸収されて『満腹中枢』が刺激されます。
食事をペロッ！とものの10分で平らげたりしてしまうと…

『ご飯が終わっても満腹中枢が刺激されていない！まだお腹いっぱいではない！』
『まだまだ食べられる！』

という状態になってしまいます。
なので、『過食』の原因になってしまうのです

そして…下記の話に繋がるのですが、
同じ食事内容でも、ゆっくり食べるだけでも消費カロリーがＵＰします。

 

・内臓の疲労が激しくなってしまう(消化器系の負担大！)

『早食い』の特徴は、食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまう事です。
歯で噛み砕かないと、『歯で行うべき消化を内臓(胃腸)が負担することになる！』ということなのです。
食べ物がそのまま内蔵に運ばれてしまうので、内臓が頑張らないと消化できません…
なので、内臓(胃腸)が疲れてしまうんですね

食べ物を口の中でしっかり細かく噛み砕く事で、『内臓(胃腸)の過剰な負担が軽減』されます。
そうすることで、内臓(胃腸)の活動が正常に行われ、血行が良くなるのです！

内臓が正常に活動すると…基礎代謝もＵＰします。
(基礎代謝がＵＰすると、ダイエット効果もあがりますよね＾＾！)

 

・口臭・虫歯の原因になりやすい

上で書かせて頂きましたが、しっかり噛むことは、本当に大切。
もうひとつの理由が、噛む事で『唾液が出る』からです＾＾！

唾液は、消化酵素も含んでおり、弱アルカリ性の性質を持っています。
そして口内のお掃除役

噛まないと唾液が出ず、口内のお掃除ができないのです。
口内のお掃除ができないことで、口臭・虫歯になりやすくなってしまいます！

 

早く食べてしまう方への対策法として、オススメを挙げさせて頂きますね＾＾！
内ひとつでもできると、ゆっくり食べる事ができるようになります！

①　噛む回数を数える事！(目標2～30回！)
②　左手でフォークを持って食べる事！
③　小さなスプーン・フォーク・箸を使う事
④　1度の食事に30分かける心がけをする事！

是非是非、チャレンジしてみてください♪

本日の効果紹介でございます♪

長く通ってくださっているクライアント様なのですが、
『最近歩くときの姿勢が違ってきた腰が立ってるかんじがする！』との事！
『今年も、去年よりもっとに元気になれると思う』と仰ってくださり、
今年からは『自分の一番元気になれる睡眠のタイミング』を見つけて、
もっと元気になるための試行錯誤をする予定だそうです＾＾！

クライアント様 （60代・女性） から体験談を頂きましたので、
ご紹介させていただきます＾＾

・・・

一番の悩みは、夜眠れないことでした。
布団に入ってもなかなか眠れず、時間を気にしたまま朝を迎えてしまう日々が長年続いていました。
それに付随して、肩こり（肩甲骨辺りが冷たく固まっているような症状）、
横になった時に感じる腰痛、
食後の胃もたれ、胃痛など、多くの不調を抱えて生活していました。
体がしんどい時は、気分も憂鬱で家事や買い物はおろか、電話に出ることも嫌でした。

施術を受け始めて最初に感じた変化は、眠れるようになったことです。
いつの間にか眠っており、朝は目覚ましが鳴って起きるようになりました＾＾

それから、肩こりや腰痛がやわらぎ、首のリンパの腫れも気にならなくなりました。
時々肩や腰の疲れを感じることはありますが、以前のように違和感に悩まされることはほとんど無くなりました。

食後の胃もたれや胃痛は、嘘のように無くなり、心地よい満腹感を得られるようになりました＾＾
これからは外食も思いっきり楽しみたいと思います！
意外な変化では、髪の毛が増えました＾＾

体調が良くなることで気持ちも前向きになり、したいことができる喜びを感じています＾＾
これからは、体力をつけるためにも積極的に体を動かすようにしていきます！

・・・

体験談のご協力、本当にありがとうございました＾＾
クライアント様の体調が良くなることで、ご家族の不安も軽減して喜ばれているとお聞きし、大変嬉しく思っております＾＾
今後も、良い状態を維持していただけますようサポートさせて頂きますね＾＾

本日の効果紹介です。お越し頂いて約１年のクライアント様でございます。
昨年までひどかった花粉症が今年はなく、
口内炎がものすごく出来やすかった体質が改善されておられます（この１年でほぼゼロ！）＾＾
１年前とのお体の変化によくお気づきになりましたね！素晴らしいです♪