【座学】
本日は、松原店でオープン前の最終チェックをしていただきました。
【座学】
本日は、松原店でオープン前の最終チェックをしていただきました。
本日は、クライアント様のご来院目的についてのお話を伺いました。
目的には表と裏の2つが存在するということです。
まず表ですが、これは体を治すという目的です。
当然セラピストは、早期に症状を改善して差し上げるスキルが必要になります。
しかし、この表の目的のみに焦点を当ててしまうと、治療院を繁盛させるのは難しいということ。
何故かというと、症状が改善された後は来院する必要がなくなるからです。
これでは予約が溢れることはありません。
大切なのは裏の目的です。
それは、誰にも言えないような話を聞いてもらいたいという目的です。
普段、ご家族や友人にも話すことが出来ない悩みを持っておられる方は意外に多いのです。
溜め込んでいる悩みを聞き出し、受け止めて差し上げるスキルがセラピストに求められます。
このスキルが磨かれると、クライアント様にとって治療院が唯一無二の場所になり、症状改善後も離れてしまうことはありません。
治療院経営を安定させていく上で必須のスキルでもあります。
スクールで指導を頂きながら、訓練を重ねてまいります!
【座学】
本日は、松原店をオープンするにあたり、施設の中の、しておかなければいけない事を教えていただきました。
机やベッド、トレーニングマシーンの配置や掃除に関してもしっかりとご指導していただけました。
どうすればクライアント様に快適にお過ごしいただけるのかという事を軸に、常にクライアント様目線で「本当にこれでいいのか?」と何度も確認と修正を繰り返さないといけません。
実際に松原店の施設ができた事で、これからこの場所でたくさんのクライアント様をお迎えするんだ、と感じる事が出来ました。
そして自分がもうすぐトレーナーになるんだと、一気に実感出来るようになりました。
不安もありますが、たくさんのクライアント様に喜んでいただけている未来を想像して、とにかく全力を尽くすしかないと思いました。
今から実践を想定して、クライアント様に喜んでいただける施設作りを完成させて行きたいと思います!
【座学】
本日は、アプライドキネシオロジーの基礎知識について学びました。
アプライドキネシオロジーとは、筋力応用治療学、応用運動機能学の事です。
筋肉は脳からの電気信号により動かす事ができます。
ですので、体の調子が悪いと筋肉に流れてくる電気信号の度合いが変化して、筋肉の力に問題が現れてくるんです。
それを応用して筋肉の状態を良くするというのが一般的なアプライドキネシオロジーです。
ですが、当スクールではこのアプライドキネシオロジーを、体の中の不調を見つける方法として使っております。
何故かというと、体の中の不調はなかなかわからないものです。
例えば胃が正常に動いているか、腸が正常に機能しているか、というのは外から見てわかるものではありません。
ですが、アプライドキネシオロジーを使うと、体内の臓器の働きが悪くなっている部分を見つけ出し、その情報をしっかりと脳に伝えて治してくれるようになるのです。
この手法のお陰で、体の歪みを取り除くだけではなかなか治りにくいような症状も、一気に見つけ出して治して差し上げれるようになったのです。
私はこの授業を受けて、荒田先生の「すべての人のどんな症状でも治してあげたい」という思いが伝わって来たように思いました。
【座学】
本日もクライアント様が溢れる施設にする為のノウハウを教えていただきました。
【座学】
本日はクライアント様が溢れる施設にする為のノウハウを学びました。
今までの授業でもたくさんの成功する為の秘訣を教えていただきましたが、今回は施設をオープンするにあたりやっておかなければいけない事を教えていただきました。
本日は、文章の書き方について学ばせていただきました。
整体のスクールで、文章の勉強をするのは少し珍しいかもしれません。
なぜ文章の勉強をするのか?
それは施術や体についての知識を、クライアント様に正しく伝えるためです。
その際、セラピストには高い言語能力が求められます。
論理立てた説明がしっかり出来ると、施術効果も大幅に変わってまいります。
その言語能力を磨くには、文章で訓練するのが一番だということです。
文章は話し言葉と違い、時間をかけて作成することが出来ます。
どのような言い回しをすれば、相手に伝わりやすいか。
これを文章でじっくり考える癖付けが大切だということです。
簡単に真似されないスキルでもありますので、コツコツと積み重ねるように訓練してまいります!
【座学】
本日は実際にクライアント様との会話で使える知識の説明の仕方について教えていただきました。
【座学】
本日は習った知識の確認と説明の仕方について学びました。
教えていただいた内容を頭に入れるのは当然の事ですが、それを人に説明できるかどうかが最も重要になって参ります。
なぜなら知っているだけでは意味がなく、相手にわかりやすく伝える事が出来るようにならなければ仕事にならないからです。
相手にわかりやすいと感じていただける説明のポイントは「既知から未知へ」、「絵を思い描く事ができるもの」です。
「既知から未知へ」というのは、クライアント様が知っている部分から話し始めることです。
なぜなら難しい内容の話から始めても、聞きたいと思えなくなってしまうからです。
ですので、クライアント様が絶対に知っている内容から話し始めるのです。
そして「絵を思い描く事ができるもの」というのは、話を進める上でイメージしながらの方が理解は深まるのです。
ですので、説明の内容でイメージしやすいものを提示してから話を進める方が一つ一つの文を理解して進める事ができるのです。
このようにアドバイスをいただきましたが、実践してみるととても難しいものでした。
説明の仕方は訓練しないと上達しないそうです。
ですので毎日訓練する癖を付けなければ磨かれないのです。
今まで自分の話し方をあまり意識する事がなかったので、こんなに変な話し方をしていたんだと気付かせていただけました。
スクールでは、人と話すという当たり前のことでさえ、すべてクライアント様に快適に感じていただけるようアドバイスをしていただけます。
話すこともセラピーの一部であると常に意識して、話し方や説明の仕方を磨いていきたいと思いました。
【実技】
本日は歪みを取り除くセラピーを教えていただきました。
この歪みを取り除くセラピーは、体に負荷をかけずに小さな力を組み合わせることで、お体の様々な症状の改善が期待できるというものです。
私も、スクールに入学する前に体験でこの歪みを取り除くセラピーを受けさせていただきました。
その時に何をされたのか全くわからなかったけれど、確実に体に変化が現れて驚いた事を今でもハッキリと覚えています。
本当に不思議な体験だったので、この技術を学びたいと思ったキッカケでもありました。
その技術を学ばせてもらえる日が来たと、とても嬉しくワクワクしました。
そして施術方法を教えていただき、また驚きました。
たったこれだけの動きで人の体が変われるなんて…凄い!
本当に不思議でした。
素晴らしい技術を教えていただきましたが、施術の効果は、やはり私の話し方や説明の仕方でも大きく違ってくるのです。
ですので言葉を磨き続けていくことが大切です。
技術だけでなく、知識、話し方、接遇などすべてが大切なのです。
このスクールではどれも丁寧に教えていただけるので、このスクールに出会えて本当に良かったと思えました。
【座学】
今回の授業では感覚器の症例のひとつ、耳鳴りを教えていただきました。
耳鳴りとは、実際には鳴っていない音が聞こえる症状です。
この耳鳴り、脳の中で起こっていることなので、今の医療技術ですら原因がハッキリと掴めないそうです。
CTを撮っても腫瘍などの異常がないのでわからないのです。
異常が見当たらないのに、ずっと雑音が聞こえているとさらに不安になりますよね。
このスクールの考え方としては、そのような不安な毎日を送っているクライアント様には、とにかく体が正常に働くように整えるのだそうです。
体が正常に働くようにするには、まず体の歪みを取り除き、自律神経を整え、そしてストレスケアをしていきます。
このストレスをケアするセラピーを受けると耳鳴りが消失する場合が非常に多いのです。
いくら健康なお体だったとしてもストレスを毎日負うと健康ではなくなります。
ですが、社会の中で生きている限り、ストレスはどうしても感じてしまうものです。
そのストレスを感じにくい体にすることがこのストレスセラピーで出来るのです。
ストレスは万病の元とも言われます。
メンタルのケアもとても大事だとわかりました。
【実技】
歪みのセラピーのご説明の途中で行なう、お体の歪みのチェックの方法を教えていただきました。
お体にご不調がある方はお体に歪みがある事が大半です。
ですが、本当に歪んでいるか、なかなかご実感のない方も多いです。
そこで、このチェックをすると歪んでいるかどうかがわかるのです。
やり方は非常に簡単で、クライアント様を横から押すだけです。
それでバランスが崩れると歪んでいるのです。
授業では、クライアント様にご理解していただきやすいように、このチェックのやり方もわかりやすい説明をするよう教えていただきました。
とにかくクライアント様にご理解していただく事で治り方がグッと変わります。
今から何をするのか、このチェックの方法がどのようなものなのかなど、しっかりと理解していただく事が重要なのです。
そして、押した時にクライアント様がバランスを崩されないようしっかり支えるなどのご配慮を忘れてはいけないことも教わりました。
常にクライアント様の為に、という姿勢でクライアント様と向き合う事が大切なのです。
細かいところまでこだわって、クライアント様に常に快適だと思っていただけるように努めます。