【座学】

今回の授業では日々の行動の大切さを学びました。

人はなりたい未来を思い描くことで、その未来に近付いて行くことができます。

毎日なりたい未来を思い描けば、そうなる為の努力や選択をするようになります。

例えば、重い症状がお子様に現れてしまったら、お母様は治してあげたいと思って色んな事をしますよね。

その症状についてインターネットで検索したり、治った人はどのようにして治ったのか聞いたり、お食事内容を少しでも栄養のあるものに変えたり。。何が何でも治る方向へ導く行動をとろうとします。

そうすると、治る情報が入って来たり、治る可能性を高めることが出来るようになるのです。

 

それと同じで、私が独立成功をする為には日々の行動を変えないといけません。

成功したければ成功している姿を毎日想像して、成功する為の行動をし続けることが大切です。

止まる事なく全速力で、上を見て走り続けるしかないんです。

毎日一歩でも上に行けるように、知識の復習をしたり、施設内の掃除をしたり、チラシを配ったり、説明の仕方の練習をしたり、ブログを書いたり、ツイッターに投稿したり、当たり前の事を全部やり続けないといけません。

そうすると光が見えて来て、お問い合わせが増えていくのです。

独立を成功させることは簡単ではありません。

自分で自分を律して、毎日人並み以上の努力を積み重ねることが必要なのです。

とにかく甘えを捨てて、毎日やるべき事を全力でやる。

まだまだ自分に甘い部分がたくさんあると教えていただきましたので、もっと自分に厳しくなれるように努めます!

 

【座学】

本日の授業では、“自分の弱点を直視する”という話をお聞きしました。
どのような人でも、得意なことと苦手なことがあります。
もし会社などの組織に属しているなら、適材適所という言葉の通り、その人が得意とする分野の仕事が割り振られます。
しかし、全てを独りで行う自営業者は、苦手だからといってやらない選択肢はないのです。
“どうであれやる”。この気概が求められるのです。
苦手なことに立ち向かい続けるのは、精神的肉体的に苦痛を伴うこともあります。
例えると自営業というのは、山登りに近い感覚かもしれません。
きつい斜面を歯を食いしばって登り続けることが出来るかどうかです。
ただ、これを乗り越えた先に待っているのは、明るい未来、永続的な成功です。
登り続けたものだけが観ることが出来る景色を必ず手にしたいと思います!

【座学】

本日の授業では、“結果は出るべくして出る”という話をお聞きしました。
仕事で結果を出すためには、ある程度の期間がかかります。
その期間中に、どれだけ正しい努力を投入することが出来るかが肝心です。
正しい努力というのは、目標達成に向けて必要な努力ということになります。
ここがズレると、いくら頑張っても良い結果を得ることが出来ません。
スクールでは、最短で成功するためにすべき事を全て教えていただけます。
大切なのはそれを習慣化できるかどうか。
“面倒くさい” “気分が乗らない”
このような理由でやらなくなってしまう方が大半だということです。
自分のメンタルに左右されず、結果が出るまでやり続けるスタンスが求められるのです。
途中で諦めずにやり続けた人だけが成功するというのは、どの業界でも同じことが言えます。
成功するための方法というのは、決して特別なことではなく、
当たり前のことを当たり前にやり続けることです。
もう一度自分の行動パターンを見直して修正してまいります!

【座学】

今回は臨機応変なご対応についてのアドバイスをいただきました。

人の体は同じではありません。
当然、骨格も筋肉量も性格も違います。

ですので、この症状でお悩みの方にはこの様なアドバイスをする、といった定型文のようなお言葉はないと教えていただきました。

必ずクライアント様のお体や性格、生活スタイルなどを踏まえて、この方だったらどのようなアドバイスなら受け入れていただけるのか、心に響くのかを真剣に考えてからお伝えしないといけないのです。

また、クライアント様がアドバイスを受け入れてくれるタイミングなのかどうかも判別していかないといけません。

人には気分の浮き沈みがあります。
本当にそのアドバイスは今お伝えすべきなのかも考える事が必要です。
人のお体の症状を完治させるというのは簡単ではなく、私の治して差し上げたいという思いだけでは効果が出にくいのだと感じました。
治して差し上げたいのであれば、クライアント様の立場になり、その方だけのアドバイスをお伝えしていこうと思いました。

【座学】

今回は、なかなかスッキリしない症状を完治まで導くポイントを教えていただきました。

セラピーを受けていただくと、ほとんどのクライアント様に症状が改善されたとのご報告をいただく事が多いですが、中にはまだ完治まではいかないというケースもあります。

その様な場合、何が原因かを教えていただきました。

まず考えられるのが、治らないのではないかと思ってしまう事です。

これは、クライアント様もしくは提供する側がその様に思ってしまうと治りにくくなってしまうのです。

頭で考えている事は必ずお体に影響を及ぼします。

ですので、“治らない”と思っていると、治らない反応しかお体には現れません。

長い間、同じ症状で悩まされてきた方は、治るものではないと思い込んでしまう事が多いのです。

その考えを変える事が出来なければ、何度施術を受けていただいても、なかなか変わる事が出来ないのです。

そうなると、提供する側も不安に感じてしまいます。

そこで“何度も受けていただいているのに、なかなか治らない”なんて思ってしまってはいけないのです。

当ジムのセラピーは、何度も同じセラピーをご提供しているわけではなく、ストレスケアをした後にするセラピーにはまた新しい効果が現れてくるのです。

ですので、提供する側は絶対に治ると思って施術をする、そして絶対に諦めてはいけないと教えていただきました。

人の考えを根本から変えるというのは簡単ではありません。

思い込みが強ければ強いほど、難しいです。

しかし、絶対に症状を治して差し上げたいので、少しずつでも思い込みを解除して差し上げれたらと思います。

全てのクライアント様の症状を改善できるトレーナーを目指して頑張ります!

 

【実技】

本日は、ストレスセラピーのプレゼンについて学ばせていただきました。
ストレスという目に見えないものを説明するために大切なこと。
それは、とにかくクライアント様に寄り添うことです。
クライアント様がご体験されたであろう出来事を想像しながら、話を組み立てるのです。
“あぁ、それは確かにある!” “わかるわかる!”
この言葉をいかに頂けるかです。
その為には事前にクライアント様の情報を把握し、オーダーメイドの話を準備する必要があります。
とても労力がかかる作業ですが、価値というのはそこに宿ると言います。
判で付いたような話ではクライアント様の心は掴めないという事。
そこを深く理解し、ご対応の中で活かしたいと思います。

【座学】

本日は、ご対応時に使う言葉の選択について学ばせて頂きました
同じ意味を持つ言葉は沢山あります。
特に日本語は、言い回しも含めるとその種類は無限といってもいいかもしれません。
その中で、目の前のクライアント様にどのような言葉を選択するのか。
ここが非常に大切になります。
クライアント様によって受け取り方も様々ですので、判で付いたような言葉では心を掴むことはできません。
一言一言を繊細かつ的確に相手に届ける意識を持つことが大切だと教えていただきました。
相手がどう感じるか?
これを常に軸として持っていると、口から出る言葉も自然と変わってきます。
言葉を扱うプロとして、徹底していきたいと思います!

【座学】

今回は成功する為のアドバイスをいただきました。

クライアント様が溢れる施設にする為には、まずクライアント様をお迎えする準備を徹底する事が大切だと教えていただきました。

クライアント様に喜んでいただけるお話の内容を考えたり、お悩みの症状の説明の練習、そして掃除は毎日見えない部分まで徹底してやり続ける。

これが出来ていないとクライアント様は増えないのです。

ご新規様からのお問合せが来なかったり、継続して通っていただけなくなると、何か出来ていない所があるという事です。

ですので、現状をしっかり把握しないといけません。

クライアント様が先月より増えていないのであれば、何かを改善しないといけないというサインでもあります。

その為にも常に数字はチェックし、毎日良いイメージを思い描く癖をつけるようにする。

良い流れを作るのも、悪い流れを作るのも自分の毎日の習慣です。

クライアント様に心地良く通っていただける為の準備は手を抜いてはいけないのです。

成功している方は当たり前のようにやっているので、成功している方の真似をして良い流れを作れるように習慣を変えて参ります。