【座学】

 

本日は、アプライドキネシオロジーの基礎知識について学びました。

アプライドキネシオロジーとは、筋力応用治療学、応用運動機能学の事です。

筋肉は脳からの電気信号により動かす事ができます。

ですので、体の調子が悪いと筋肉に流れてくる電気信号の度合いが変化して、筋肉の力に問題が現れてくるんです。

それを応用して筋肉の状態を良くするというのが一般的なアプライドキネシオロジーです。

ですが、当スクールではこのアプライドキネシオロジーを、体の中の不調を見つける方法として使っております。

何故かというと、体の中の不調はなかなかわからないものです。

例えば胃が正常に動いているか、腸が正常に機能しているか、というのは外から見てわかるものではありません。

ですが、アプライドキネシオロジーを使うと、体内の臓器の働きが悪くなっている部分を見つけ出し、その情報をしっかりと脳に伝えて治してくれるようになるのです。

この手法のお陰で、体の歪みを取り除くだけではなかなか治りにくいような症状も、一気に見つけ出して治して差し上げれるようになったのです。

私はこの授業を受けて、荒田先生の「すべての人のどんな症状でも治してあげたい」という思いが伝わって来たように思いました。

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