4回目の体験授業の内容は『加圧筋力トレーニング』。

どのようなやり方で、どれ程の効果で、誰にでも効果があるのか。

なぜこのトレーニング法が良いとされるのかが授業で理解できると、

これはぜひやってみたい!!と強く思えるものでした。

加圧筋力トレーニングをすると3つのメリットがあります。

①アンチエージング
②血行改善
③筋力アップ

筋力トレーニングをするので身体が引き締まる。
運動するのだから血行が良くなる、筋力が上がる。
というのは、何となくわかっているつもりでしたが、

「トレーニングでアンチエージング?」
「過去にトレーニングをしてアンチエージングを感じた事があったか?」
「ダイエットとアンチエージングの両方に効果がある。そんな魔法のようなトレーニングって存在するの?」など

加圧の仕組みを知らない私は色んな疑問を持っていました。

〈加圧筋力トレーニングのやり方〉
ベルトを腕と脚の付け根に巻いて締め付け筋力トレーニングを行う。

ベルトで巻き付けるのがポイントです。

では、なぜアンチエージングに効果があるのか。

答えは成長ホルモンでした。

成長ホルモンは身体を修復する薬のようなもの。

ベルトで締め付ける事で

負荷の小さい筋肉トレーニングでも筋肉を酷使している状態になり、

ベルトから先の部分が大変!
筋肉が傷付いているに違いない!と信号を出します。

修復しなければいけない、と脳は勘違いし、

大量の成長ホルモンが出るのです。

成長ホルモンは血液に乗って全身に流れます。

筋肉だけでなく、タンパク質でできている

爪や髪、皮膚など

傷んでいる様々な部分も修復してくれるのです!

これにより、今より若い状態になる。

定期的にすると組織が傷みにくくなるので、老化スピードが遅くなる。

また成長ホルモンが出てくると脂肪が分解され燃焼できるようにもなるのです。

ベルトで締め付ける事でこれだけの嬉しい効果があるなんて、驚きました。

加圧筋力トレーニングは
筋肉で変わるのでなく、ホルモンで変わる。

だから美容と健康どちらも手に入れる事ができる。

この授業を受けるまでは
「知らないから試してみたい」でしたが、
「知ったから試してみたい!」に変わりました。

今回が最後の体験授業でした。
4度の授業で人間の身体の仕組みをこんなに興味深く学べると思っていませんでした。

コミュニケーション能力、文章力など
まだまだ成長させなければならないところもたくさんあると気付かせていただけました。

『常に相手の事を考える』
これを忘れずに精進して参ります。

ありがとうございました!

2回目の体験授業を受けさせて頂きました。
1回目よりはだいぶマシですがまだまだ緊張してのスタートでした。
今日の授業内容は私でも理解できるだろうかという不安がありドキドキしていました。

しかし授業が始まり、先生のお話を聞いているとさっきまでの緊張が嘘の様に、私にも理解できる様に例え話を交えながら進めて下さるので聞き入っていました。

今回は筋肉に関するお話でした。
筋肉に関わる神経について先生が“人間には造ることの出来ない精密な電化製品と同じと仰いました。
脳から様々な指令(電気)が出ていて人間の身体はうまく動いている。
センサーの役割をしている筋紡錘と今、自分の身体がどうなっているかを把握する知覚神経の連携がうまくいっていれば、脳からちゃんと指令が出るので歪むことはないと教えて頂きました。
歪んだから骨を矯正するのではなく、そもそも歪ませない身体にしていく事の方が大事なんですね。

また、人間は筋繊維を最大でも7割までしか使わない様にいつもセーブしているそうです。
私の身体は最大何割まで使っているのでしょうか。
5割までしか使わない身体になってしまっていないか気になりました。

筋活動量は施術やトレーニングで上げれるそうです。
筋活動量が上がると体温が上がり免疫力まで上がる。
運動が身体に良いというのは本当だったんですね。

また風邪を引いた時、身体が重く感じるのが何故なのか考えた事もありませんでしたが、これも筋活動量が関わっていたのです。

人間の身体はウイルスを退治して治す事を優先させるので、神経が血管を細くして血液の流れを制限し、筋活動量を減らしているそうです。

頭でこうしよう!と考えている訳でもないのに脳から身体へ指令が出て、元の健康状態に戻そうとしてくれている。
人間が持っている働きの凄さが改めてわかりました。

そして筋肉に関するお話を聞いているとダイエットに関する知識も増えるなと感じました。

ダイエットには有酸素運動が良い!筋トレが大事!などはよく聞きますが、何故大事なのか、ちゃんと理解できていなかったなと思いました。

筋肉には赤筋、白筋とあり、赤筋は脂肪を燃焼しやすく、白筋は瞬発的な大きい力があるがスタミナがなくなりやすい等それぞれの特徴を教えて頂きました。 ただ筋肉をたくさん付ければ良いのでもなく、食事制限ばかりしているダイエットでは効率が悪いのだとわかりました。

今回の授業での筋肉に関するお話はとても興味が湧く内容でした。
健康の為に知っておくと良い知識がたくさんあり、とても重要な指令が脳から出ていて動いていたんだとわかりました。

正確な知識を身につけるだけでなく、それをクライアントさんにわかりやすく伝える事が出来なければならない。

うまく説明するには自分が深く理解していなければならない。
理解したつもりにならない様、何度も復習しようと思います。

はじめまして、入学希望者の新家愛美です。入学前の4回体験授業の1回目を受けさせて頂きました。初回授業ではこの仕事を始める上での大切な事、勉強に励む姿勢と骨と筋肉の基本についてのお話でした。
• 10年20年と成功させるには常に相手の事を考えれる人間にならなければいけない
• 何かを教えて貰う時は必ずひとつもこぼさずメモを取る
• 人に指摘された悪い部分は直さなければ人の身体の悩みを治す仕事なんて出来ない
• ドン底から這い上がるには並大抵の努力では駄目
…など
  特に先生の『失敗する人生を送る人には失敗する何かを持っている。そこを徹底的に直さない限り這い上がれない。』という言葉が私の胸に刺さりました。
私は今まで何とかなる、何とでもなるといった考え方で生きて来ました。
私は12年間百貨店で接客販売をしておりましたが、日々の力仕事で腰を痛めた事をきっかけに転職を考える様になりました。
本当にやりたい仕事は何なのかじっくり見つめ直し、人に心から喜んで貰えるこの仕事に憧れ挑戦したくなったのです。
しかし今の私はひとつの仕事しかした事がなく、これといった知識も経験も資格も何も持っていません。
このままの自分では駄目だと気付きました。
今までの様に何とかなるだろうという甘い考え方ではなく、深く考え成長しなければならない。知識や技術を教えてくれるだけの授業でなく、人間の根幹から変われる様にアドバイスまでして頂ける内容で、こんな基本の事からご指導頂ける学校は他にないと思いました。

プレ講義のご感想3回目 高橋優衣

前回・前々回学んだ知識が頭に入っているかの確認から始まりました。自分では教えて頂いたことを頭に入れ、わかっているつもりでも人に説明するとなると、今の理解の仕方、話の構成の仕方では聞いている人には伝わりません。では、わかりやすい話とはどういうものなのか、また改善しなければならない点など、ひとつひとつ丁寧に教えて頂きました。教えて頂いた内容はもちろん、わかりやすく教えてくださる説明の仕方そのものから学ばなければならないと感じました。

そして今回の講義内容は、骨格の歪みについてでした。人間のからだの骨はすべて繋がっており、どこか1か所の骨が歪むと隣の骨も歪み、またその隣の骨が歪み、というように1か所の骨が歪むとすべての骨が歪んでしまいます。そして、この歪みを治す方法のひとつとして1か所の骨を正すことで隣の骨に波及し、またその隣へとすべての骨の歪みがドミノ倒しのように治っていくことがあるようです。しかし、この手法はとても難しく上手くいく時といかない時があり、試行錯誤されている中で上手くいった時になぜ上手くいったのか疑問に思われたという話をお聞きした時、私ははっとしました。

荒田先生の講義は知識を学ばせて頂くだけでなく、仕事をしていく上で結果を出せる人の考え方、物事を見極める力など生きていく上で大切なことまで多く学ばせて頂いております。次回、少しでも多く学んだことを生かせる場になるよう今まで教えて頂いたすべてのことを頭に入れ、説明できるよう練習して参ります。

プレ講義のご感想2回目 高橋優衣

今回は脂肪が燃える仕組みについて教えて頂き、とても興味深い内容でした。私は高校生の頃にダイエットしよう!と思い、とりあえず毎日ランニング!半身浴!鯖缶を食べると痩せる!?もうこの先豆腐だけ食べて生きていこうか。。。などなど色々試してみては、元の生活に戻すと体重も戻りの繰り返しで、気付けば10年程経ちます。

荒田先生のお話は「脂肪が燃えるとは」から始まります。そもそも脂肪とは炭素・水素・酸素の化合物であり、酸素と結び付く状態のことを指します。空気中にある酸素を口や鼻から取り入れ、気管、気管支を通り、肺へ行きます。肺胞には毛細血管が巻き付いている為、酸素が血管の中に入り込み、血液に乗って全身へ行き渡り、脂肪細胞と結び付き「燃える」という現象が起こります。いかに酸素を血液の中に取り入れ、循環させていくかが大事になります。つまり、酸素を肺胞まで取り込む力と、その酸素を血液に入れ全身に流す力が強いと痩せやすくなります。そして、酸素を運ぶ力を鍛える為には、血液を流す力の源である心臓を鍛える必要があります。心臓の力を強くするには、ダッシュなど激しい運動をする事で呼吸する力が強くなり、鍛えられます。
こういった仕組みを理解すると、何の知識もなく、ただ消費カロリーを増やせば痩せると思い込んで走っていた頃より、それだけで効果は変わってきそうです。
そこで今の私の課題は、教えて頂いた内容を深く理解し、聞いている人にわかりやすく伝えられるよう訓練する事だと改めて感じました。理解を深める為には、教えて頂いた事を頭の中で繋ぎ合わせ、全体をイメージする力を身に付けなければなりません。そして、常に相手の立場に立ち、今の私の話はわかりやすいのか、ちゃんと伝わっているのかを考え、日頃からコミュニーケーションスキルを身に付ける努力をして参ります。

プレ講義のご感想1回目 高橋優衣

今回は筋肉と関節の仕組み、脳と神経の働きについて教えて頂きました。
腕を曲げるというひとつの動作にしても、脳が命令を出し、脊髄から神経を通って腕の筋肉に伝わって動きます。また筋肉は縮んで曲げる事は出来るが、自動的に伸ばす働きを持っていない為、対になっている反対側の筋肉を縮める事で腕を伸ばします。普段何も考えずに行なっている動作ですが、人間の体は複雑に構成されており、よく出来ているなと感じました。
今回の講義を受け、2つの課題が出来ました。ひとつは、その場で理解する力です。教えて頂いた事をしっかりと落とし込み、自分でイメージ化出来るような知識の身に付け方をしないといけないと思いました。もうひとつは、コミュニケーション力です。お客様の不安を取り除く為にも、聞いている人がわかりやすいように順序立てて論理的に話すスキルを身に付ける事が今の自分の最重要課題だと感じており、日頃から意識していきます。
教えて頂いた事をアウトプットし、次回に繋げていきたいと思います。

プレ講義のご感想4回目① 山本恭之

プレ講義最終日を迎えました。最終日のテーマは物理と体の関係についてです。
一見関係なさそうなテーマですが、これは日常生活に深く関わっていることでした!
普段歩いたり走ったりして足を地面につけた時に跳ね返ってくる力を反力といい、私たちはそれを体で受け止めています。
1日に5000歩を歩くと、5000回の反力を地球から受けることになります。
これを365日と考えると相当な力になりますね。
反力1回の衝撃は小さなものですが、これを背骨で長期的に受け続けてしまうと
トラブルを引き起こしてしまうことがあるそうです。
体を守るには衝撃を受ける場所が重要になってくるとのこと。
この辺りを詳しく説明いただき、目からウロコの連続でした。

学習に加えて行われたのが、肝心かなめのプレゼンです。
先生が“伝わればどんな手段でも良い”と仰って下さったので、私は自分で描いた絵を使って説明することにしました。
説明中は必死で全く余裕がありませんでしたが、以前と比べると少し説明らしくなってきたような気がします^^;
ただ、余分な言葉が多くなりすぎてしまい、論点がぼやけてしまった印象です。
説明には引き算を有効的に使うことが大事だとご指摘をいただきました。

先生がこの4回の講義を通して一貫して仰っていたことは、心を込めてお話をすることがクライアント様への一番のセラピーになるということです。
お相手のことを心から考えることが出来た時に初めてセラピーの効果を実感していただけるのです。
その為に自分の小さな変化を積み重ねていくことが大切で、それがやがて大きな変化に繋がっていくのだと教えていただきました。

プレ講義は修了いたしましたが、私の挑戦はこれからです!

 

プレ講義のご感想4回目② 宮井雅代

昨日、第四回目の、セミナーに参加してきました!
今回のプレ講義の最終回でした♪
いつもと同じように、前回までの復習や理解度を確認していただく質問からスタートしました。私がこの一週間で取り組んだことは…「何を言われても説明しよう!」と、学んだ内容の復習を繰り返しました。
そして、当日は、「筋肉痛はどのようにおきるのか」、といった内容があたりました。自分の練習通り言えたのですが、先生からは、「言葉の羅列ばかりになっているので、イメージが浮かばないし頭に残らない」と、評価いただきました。先生が仰る、頭の中に絵が浮かぶ説明になるには、最初に何かイメージしていただくフレーズを入れたらよかったかな、と、考えました。今回は学ぶ内容が増えた分、説明の完成ばかりに気がいってしまい、組立てた内容はまだまだ改善が必要でした。
 最終回で新しく教わったことは、物理で学ぶような「重力加速度」「重力」「反力」の内容で、最初は⁇⁇で、がんばって理解しよう!と構えました…
しかし、ココが私と違うのです!先生のお話は、「宇宙人の体型!」から始まり、反力を受け止めるのは「お尻(臀部)の筋肉がいい!」、そして最後には「女性もお尻(臀部)のハリが出るスタイルがカッコイイ!」といった、私の頭にクッキリとイメージがわき、興味深いお話になっていました‼︎これが、先生がご指導して下さっている、『絵が浮かび、人に話したくなるようなプレゼンテーションかぁ。。。』と、胸に響きました♪
 今回は最終回ということもあり、いかにコミュニケーションが大事かを、先生ご自身の治療院時代の体験談や、五感(感覚)を超えた第六感の世界の話にまで及び、興味深い内容で講義は終了しました。
  あっという間の全四回の講義でしたが、目指す業界にかかわらず、私たちが人間として生きていく上で、知っておきたい内容ばかりでした♪自分の周囲の人に説明できるようになるだけでも、講義を受ける価値はあります!是非、興味を持たれた方には、プレ講義にチャレンジしていただきたいと思います!先生、オリジナリティあふれた講義をご教示いただき、本当にありがとうございました!

プレ講義のご感想3回目① 山本恭之
全4回のプレ講義も折り返し地点を過ぎ、学習内容も格段にレベルアップしてまいりました!
前回の講義で体には赤と白の筋肉が存在していることを学びましたが、今回はそれぞれの筋肉の特徴についても詳しく教えていただきました。赤い筋肉は、細かく緩やかな動きを得意としていて、字を書いたりするのに適しています。
しかし、プレッシャーや緊張を感じてしまうと安定して力を発揮出来ない性質があるのです。デリケートな筋肉ですね^^;
一方白い筋肉は、赤い筋肉のように細やかな動きをするのは苦手ですが、プレッシャーにも屈せず強く安定した力を出すことが出来ます。スポーツ全般においてこの筋肉の動きはとても重要になってきます。
さらに、筋肉と内臓の関係についても勉強いたしました。一見何も関係がなさそうに思えますが、実は深い繋がりがあったのです。
内臓の調子が悪くなると、なんとその周りにある筋肉が自ら硬くなり内臓を守ろうとします!これは体の防御反応と呼ばれるもので、筋肉の様子から内臓の状態を知る事が出来ます。筋肉は他にも、心臓が血液を全身へ運ぶサポートをしていてポンプのような役割も担っています。このように体のことを詳しく勉強していくと、お互いの足りない部分を補い合う一つのチームのように思えてきます。まだ知らない事ばかりですが、人の体は本当に神秘的です。
この体の仕組みを正しく理解し、クライアント様に分かりやすくお伝えすることが私の目標です!
先生には、自然な会話の中でご心身の状態を感じ取れるような繊細な気持ちを常に持ち続けるようにとご指導いただきました。私が無意識のうちにとってしまう言動の一つにまで細かく注意をして下さり、自分自身をもう一度見つめ直しています。常日頃の意識を変えていくことが目標達成の第一歩ですので、日々の生活そのものが私にとっては勉強です。次週の最終講義も全力で臨みます!

プレ講義のご感想3回目② 宮井雅代
昨日、第三回目の、プレセミナーに参加してきました!
まず、「筋肉」について学んだことの復習から始まりました。
特に興味深かった内容は、スポーツでは、お尻の筋肉のように大きくなる白筋を鍛えた方が有利とのことです。緊張した時など、赤筋は細かい動きをしてしまい、良いパフォーマンスからズレてしまう一方で、白筋は安定した動きができるからです!女性はほどほどに鍛えるのがよい白筋ですが、自分がトレーニングする時も、頭に入れておきたいなと、思いました♪
さらに復習を続けていくと、先生から「学習の基本スタンス」について助言をいただきました。
①セミナーで教わる内容については、その場で理解するように努める。
②理解できない場合は理解できるまで、その場で質問する。
③復習する時にわからないことが出てきた場合は、次回のセミナーの時に質問して理解を深める。
これらの点は、頭の中では普通に理解している気がしても、意識していないと違う行動をとってしまいます‼︎
私の場合は…
・授業で学んだ内容をネットで調べて、触れていない内容まで知識に入れて、わかった気持ちになる。
・持ち帰って、復習の時に内容を理解しようとする。
これを続けていくと、先生が教えようとしていることからズレてしまい、身につかない方向へ進むことになるかもしれません。。。
そのことを意識しながら、もう一度学ぶ姿勢を考えていこう!と、見直すきっかけになりました♪
今日の授業では、「椎間板ヘルニア」や「人工透析」など、よく耳にする言葉ですが、症状や意味までは理解していなかったことに気づき、詳しく知ることができました。
次のセミナーまで、学んだ内容は定着させるように、しっかり復習してまいります!

プレ講義のご感想2回目① 山本恭之
皆さまこんにちは^ ^
第2回目のプレ講義に参加させていただきました山本恭之です。
今回もとても濃密な講義内容で、その中でも私が特にひきつけられたのは筋肉痛についてのお話です。筋肉痛は筋肉に疲れが溜まり、痛みが起こっているものだと思い込んでおりましたが、実は全く逆で筋肉が回復している際に起こっている反応だったのです!!
最近筋肉痛が起こるのが以前より遅くなってきたなぁ…と感じていたのは、私自身の回復力が落ちて来ている証拠でした^^;筋肉にはワインと同じように赤、白と色分けがあり、小さい物を持つときは赤い筋肉、大きな物を持つときは白い筋肉というように、体内で自動的に切り替えられています。
中にはロゼのようなピンク色の筋肉も存在するそうで、想像すると綺麗ですよね^ ^講義中の荒田先生は、難しい専門的な言葉も例え話などを交え分かりやすく伝えて下さり、体について全く無知の私でも楽しく学び取ることが出来ます。そして、2回目の講義を受けた後、私の中に一つの大きな変化が生まれました。笑顔が増えたのです。それも格段に!常に頬が緩みっぱなしの状態です^ ^
治療家になりたい!と強く想うと、それだけで体調が良くなります。職場の周りの方も私に笑顔で接して下さるようになり、これは荒田先生の仰る“ハッピートライアングル”の状態に近付いている気がいたします。治療家をしていると自然に健康体になっていくそうで、その周りにいる方も次々と元気になっていく。そんな状態が治療家としての究極の在り方ではないでしょうか。日々、自分のマインドが変化している事に驚いています!次回で3回目、一体どうなってしまうのでしょう。楽しみで仕方がありません^ ^

 

プレ講義のご感想2回目② 宮井雅代
昨日、第二回プレセミナーに参加してきました!
私にとってセミナー開催日は、「前回講義の復習の成果を発揮する」プラス「新しい知識を学ぶ」と考えるようにしていました。
一度受けた講義内容は理解し、コミュニケーションスキルは指摘された点を改善しないと、次の学習につなげていけないのでは…、とも考えていました。 まず最初は、前回の内容の中から先生が選んだものを説明するといった、実技から始まりました。私のテーマは、「拮抗筋」についてでした!「力こぶと二の腕の筋肉の関係」で説明しようと、予想と準備はしていましたが、やはり発表になると早口になってしまいました。。。まだまだ自分では練習不足を感じました。先生からもご指摘を受ける点はありましたが、前回よりはよくなっていると一言いただいたことには、ほっとしました!
そして講義の内容は、筋肉についての前回の内容をかなり丁寧に復習することから始まりました。この時も荒田先生は質問にすぐに答えてくださるのですが、前回と同じことをくり返すというよりは、知識を深めるというかたちになります。復習は本当に大切です! 後半にも、クライアントさんからの「運動する前のウォーミングアップは大切ですか?」の質問に答える場面を想定した授業がありましたが、やはり、今の知識の薄さとコミュニケーションスキルでは、自分でも納得のいく対応が出来ないことを実感しました。
先生にも、その対応では、クライアントさんの足が遠のいてしまうとご意見をいただき、再び練習の重要性を確認しました。アウトプットの練習は、自分の様子を録画したり、身近な人に素直な意見を聞いたり、毎日でもした方がよいと、ご指導いただきました。私は、現時点では専門用語を使ってしまう癖があるので、特にこの点に注意して、また一週間、復習と練習をがんばってまいります!今回の授業も、あっという間に二時間を超えてしまいました。予定の時間を過ぎても、丁寧にご指導下さり、本当にありがとうございました!

プレ講義のご感想① 山本恭之
はじめまして。私は山本恭之と申します。
今回から4回、スクール入学前のプレ講義に参加させていただきます。本日、体の筋肉の仕組みと動き方に関する授業を受講いたしました。
体とは私が想像していた以上に複雑であり、面白いものであることがすぐに分かりました。私自身、長年スポーツをしているのにもかかわらず、体に関する知識がほぼ皆無だったことに恥ずかしさを覚えています。
筋肉が動く原理は車の構造とよく似ていて、ガソリンを燃やして動力に変えているのと同じであることが分かりました。そのガソリンが人間の体内では糖質と脂質にあたります。そして、脳からの「体を動かせ」という命令が神経を通り筋肉に届き、初めて体を動かすことが出来ます。
ただ、車と大きく違うのはそこに過去の記憶や感情が作用してしまう面です。脳に悪い感情が入ると、その影響で筋肉の動きに制限がかかってしまいます。そして体の不調に繋がってしまうのです。
私は普段、機械を組み立てて調整する仕事に就いております。機械ですと、悪くなったパーツのみを修理すれば正常に動きますが、人間の場合は不調の原因が多岐に渡ります。精神的な原因になりますと、自分でも気付かない潜在的な意識の影響で治りにくくなってしまうのです。このように人間の体というのは機械よりも遥かに精巧でよく出来ていることが分かります。本日はまだ入り口の段階でしたが、授業終了後は頭が痛くなってしまいました。とても濃密な1時間半でございました。ありがとうございました。

プレ講義のご感想② 宮井雅代
ついに昨日、長い間待ち望んでいた、スクールでのプレ講義がスタートしました。
まず、私の自己紹介を兼ねて、どうしてこの地点まで来ることができたのか、簡単に説明いたします。半年前、ワンストップジムの存在を知り、実際に施術を体験いたしました。元々肩こりに悩まされていたのですが、初回からマッサージの必要のない身体になったことにまず驚きました。そして4ヶ月ほど定期的に加圧筋力トレーニングやセラピーを受け、常に体調のいい状態が続く中、スクールの存在を知り、是非この手法を自分でも勉強して他の方にも提供できないかなと、挑戦してみたくなりました。
今回の内容です。プレ講義はモニターを見ながら、他の生徒の方と一緒に受講しました。疑問があればすぐに質問できる状態で、とてもわかりやすいのですが、正直最初は、知識が皆無に等しい私にとっては、先生が話された内容をノートにとることが精一杯でした。
先生からは、講義に出た内容全てが大事で、脱線した話もとりこぼしのないようにノートにとり、頭に入れていくように言われました。最後に、今日習った内容の中から一つ選んでいただき、自分なりに説明するように指示があり、それは内容の理解度を見るというよりも、自分が説明する時に、第三者から見て何が悪くてどのように改善したらいいのかの課題を与えてくださる、コミュニケーションスキル(実技)の授業のように思いました。
そして、家に帰り、早速受講した時のノートを開いて、講義に出てきた言葉をWEBで検索すると、たくさんヒットするわりには、どれも難しい内容でビックリしました。
いかに荒田先生が、わかりやすく、大切な部分だけに絞って説明して下さっていたのかが、分かりました。大事なのは、参考書や難しい言葉ではなく、荒田先生の授業内容そのものだと改めて気づきました。次回までに、もう一度自分で授業の内容を復習して、先生に指摘された所を改善できるように練習を重ね、誰が聞いてもわかりやすい説明を目指してまいります。