【座学】

今回は、成功する為の意識の持ち方について学びました。
経営するにあたり、上手くいく時もあれば上手くいかない時もあります。
上手くいかない時は、浮上する為にはどうすれば良いのかを常に思い描いて、行動に移す事で少しずつ巻き戻していくことが出来ます。
しかし上手くいかない原因が自分にない場合もあるという事もあります。
それが今流行っている感染症のようなものの場合です。
クライアント様が自粛されている状況でクライアント様にお越しいただく事はとても難しいと思ってしまいます。
ですが、荒田先生はこんな状況だからこそ出来る事があると教えて下さいました。
いつまでもこの状況が続く事はなく、いつか自粛が解除された時の為に準備をしておかなければいけません。
今目の前で起こっている事にしか目を向けれないようだと、不安になってどんどん沈んでいってしまう。
これから先の事に目を向けれるメンタルと思考を持たなければいけないと学びました。
成功する経営者の方々は皆、そのような考え方をされているそうです。
現状厳しくても不安でも、考えている方向は常に良い未来でないといけないんだと感じました。
思い描く事と行動は繋がっているので、常に成功する事を考えれるようになりたいと思います。

【座学】

今回はカウンセリングについて学びました。
様々なお悩みをお持ちのクライアント様がいらっしゃいます。
お身体のご不調だけでなく、メンタルでお悩みの方も少なくないです。
心も身体も元気になっていただく為に色んなお話をさせていただいているのですが、クライアント様を元気にして差し上げれるかどうかは私の聞き方とお伝えする内容がとても大切です。
お悩みのあるクライアント様はどうしてもネガティブな思考になっていらっしゃいます。
問題を解決する為のポジティブな発想が出来なくなっている傾向が多いのです。
ですのでネガティブな発想をする癖をポジティブな発想の仕方をお伝えする事で改善していただかないといけません。
ネガティブな発想で物事を考えていても良い事はないとしっかり理解していただき、少しでも前向きになっていただけるよう導いて差し上げれるお話をする事が大切です。
クライアント様にこう言ったら良くなっていただけるんじゃないかと常に考えながら、お話しさせていただこうと思いました。

【座学】

今回はクライアント様へのご対応の準備について学びました。
初めてお越し下さる方へのご対応も、何度もお越しいただいているクライアント様へのご対応も必ず準備をしておかなければいけません。
準備というのは、クライアント様がどんな事を仰られるのかある程度予測して、それに対するご回答の内容とお伝えの仕方の練習をする事です。
私たちトレーナーのご対応が自信なさげな物だったり、何を言っているのかハッキリと分からない物だとクライアント様はご不安に感じてしまい症状が治る速度も遅くなってしまう可能性があります。
トレーナーのご対応次第で信用度が変わり、治る速度も変わるのです。
クライアント様にこの人だったら任せられる!と思っていただけるようにするには、ご対応のレベルを上げていかないといけません。
その為には毎回準備と練習がとても大切です。
ある程度経験を積んで行くとこの準備を疎かにする人がいるが、そうすると成長が止まりいつかクライアント様の症状を完治して差し上げれなくなってくるのです。
常に少しでも良いご対応をしよう!という気持ちを忘れずに、いつまでも初心のままで向上できるよう努めて参ります!

【座学】

今回は、クライアント様の症状と向き合うようご指導いただきました。
クライアント様の症状が施術によってどう変化したかご報告いただきます。
完全に出なくなられた症状もあれば、まだ少し症状が残ってしまっているという場合もございます。
その時にちゃんと残っている症状と向き合って完全に治して差し上げないといけません。
ある程度症状が改善されると、以前より楽だから良いと思ってしまわれるクライアント様もいらっしゃいます。
ですが、トレーナー側は症状が完全に出なくなるまで諦めてはいけません。
完全に治る方法を見つけて差し上げる事がとても大切です。
生活習慣の中に症状を引き起こす要因があるかも知れないので見つけて差し上げたり、人間の身体に対する理解が間違っている場合もございます。
例えば本当は治っているのにクライアント様が治っていないと思い込んでいるケースがございます。
筋肉は変な使い方や無理をすると痛みが出るものですが、それを症状だと捉えてしまっている事もあるのです。
健康なお身体の方でも普通に起こり得る痛みを治っていないから痛いと思ってしまうと、この先ずっと治らない症状となってしまうのです。
ですので、クライアント様が残っている症状があると仰られた時に完璧を求め過ぎていらっしゃらないか詳しくお伺いしないといけません。
クライアント様が症状に対してどのように感じているのか把握して、スッキリさせて差し上げれるようしっかりと症状と向き合う癖を付けて参ります!

【座学】

今回はクライアント様とのご対応中のアドバイスをいただきました。


比較的早い段階で改善される症状もあれば、治り切るまで時間がかかる症状もあります。

時間がかかってしまう場合、クライアント様が「やっぱり治らないのかなぁ」と不安になってしまう事があります。

その不安感がさらに症状の改善の邪魔をしてしまうのです。
ですので、クライアント様にはたとえ時間がかかっていても不安に思われないようにしないといけません。

不安に思われない方法が
①改善している他の部分に目を向けていただく
②諦めないようにしていただく

この2つをクライアント様に実践していただくには、トレーナーの表情とお話が肝心です。

なぜなら、症状が治ってないとクライアント様にご報告をいただいた時にトレーナーが不安な表情をしたり、何で治らないんでしょうね…といったクライアント様を不安にさせてしまうような発言をしてしまうと一気に治らないんじゃないかと思わせてしまうからです。

症状の改善までにどんなに期間がかかっても、トレーナーは決して諦めてはいけません。
出来る事すべてやり尽くして、必ず改善していただくように努めるのだと教えていただきました。
少しでも早く改善していただけるよう表情ひとつ気を抜かないように気を付けて参りたいと思います。

【座学】

今回は依存性について学びました。
人は快楽を追い求めて生きているものです。
ですが、その快楽が人をダメにしてしまう時もあります。
例えば、
・ダイエットしないといけないと思っていても甘いものがどうしても食べたくなる
・やめないといけないと分かっていてもギャンブルがやめられない
・やらないといけない事があるのに携帯電話をずっと見続けてしまう  など。
これらは意志に反して抑制が効かなくなって依存している状態とも言えます。
“頭では分かっていてもやめられない”
なぜこんな事が起こってしまうのか。
それは満たされない部分があり、別の事で快楽を得て紛らわせようとするからです。
つまり、人はストレスが溜まると発散させようとします。
その発散方法がスポーツなどの健全なものなら良いのですが、お身体に良くないものの場合が多いかと思います。
ストレスが溜まってるから暴飲暴食、イライラするからタバコを吸うなどよく耳にしますよね。
そのようにお身体に良くない方法でストレスを緩和させてもストレスはまた溜まり、同じ事を繰り返してしまうのです。
その負のループから脱出するにはまずお身体を動かす事と、暴飲暴食やタバコ、ギャンブルがいかに無駄な事が多いかをしっかり頭で理解する事です。
頭では分かっている、と仰っていても実際は危機感がないので「これを続ける事で何が起こるのか」をしっかり先を見て理解する事がとても大切です。
皆様には負のループから脱出してしっかり自分をコントロールし、健康なお身体を手に入れていただきたいので心に響くようにお伝えできれば良いなと思いました。

【座学】

今回はヒアリングについて学びました。
クライアント様のお悩みの症状の経過を知る為にはヒアリングが必要となります。
症状が改善して来ているのか、悪くなっていないか、もしくはクライアント様がご自身の症状の変化に気付けているのかなど色々と知る為にお伺いさせていただきます。
ですが、このヒアリングも毎回同じように「症状の状態はどうですか?」とお伺いするのではいけないと教えていただきました。
なぜなら、症状によってはあまり聞かれたくないものもありますし、クライアント様のその日のメンタルの状態によっても「毎回同じ事ばっかり聞いてきて面倒だな」と思われる時もあるかも知れません。
ヒアリングはもちろん基本的にはしなければいけないのですが、マニュアルのようなご対応ではなく、その日のクライアント様の状況に応じて聞いても良いものか判断しないといけないのです。
クライアント様には快適なお時間だったと感じていただきたいので、もっとクライアント様の心を読む力を上げて少しでも不快な瞬間がないように気を付けていきたいと思いました。

【座学】

今回はクライアント様の“治したいという気持ち”について学びました。

色んな症状でお悩みのクライアント様がいらっしゃいますが、皆さま治したいからお越しくださっております。
痛みが出たり、苦しい症状があると辛いので少しでも早く治ればと思って病院に行ったり整体に行ったりされております。
ですが、まれに治したいと思っていても潜在的に「治したくない」と思ってしまっているクライアント様もいらっしゃいます。
辛い症状が出ていても心から治したいと思えない原因が、もしかしたらあるかも知れないという事です。
例えば治ったら
・非常に過酷な仕事をさせられる
・優しく接して貰えなくなる
など、嫌な事が待っていると思っていらっしゃると潜在的に治るのを拒否されて、何をしてもなかなか治らない場合もあるのです。
そうなると施術をしてもお薬を飲んでもお身体が受け付けなくなってしまうのです。
ですので、クライアント様が本気で治したいと強く思っていただく事が大切なのです。
症状がなくなるともっと良い事がたくさんあるとお伝えして、クライアント様自身が治したいと強く思う事でなかなか改善されなかった症状が簡単に治る事もあるのです。
お口や行動では治したい方向に向いていても、心から治したいと思えているのかをちゃんと見極める必要があります。
クライアント様がどのようにお感じなのかを感じ取る力を磨かないといけないと学びました。
【座学】

今回は集客について学びました。

最近は多くの方がネットで検索して情報を得たり、物を買ったり致します。
当ジムでもネットでの集客がとても大切です。

よって、ネット集客に力を入れてより多くの方に当ジムの事を知っていただけるようにしていかなければいけません。

そこで今回は、どのようにしたら検索時に上にあがって来るのか教えていただきました。

その方法とは、多くの方にサイトを長時間見て貰う事です。
長時間見ているという事は、見ている方にとって有益な情報がある、興味を持っていただけているという事になり検索すると上位にあがってくるようになるのです。
ですので、少しでも長く見ていただく為にサイト内を充実させないといけません。

では長時間見ていただくには、当ジムの魅力だけでなく施術する人がどのような人なのかがよくわかる情報を載せる事がとても大切です。
例えばTwitter、ブログ、自己紹介文などで自分をアピールする事が有効です。

なぜなら見ている方は、どんな人が施術をしているのか不安を感じるものだからです。
性別、人柄、頭の良さなどが分かっていくと、「こんな人なら一回行ってみよう!」と思っていただくことが出来、集客に繋がります。

この方法ならネットでの検索結果も上げる事が出来てたくさんの方の目に留まりやすくなり、さらには集客にも繋げられる可能性があると教えていただきました。

このように当スクールでは施術の技術や知識だけでなく、より成功する為の近道を教えていただけます。
しっかり学んで少しでも多くのクライアント様にお越しいただき、様々な症状を改善して差し上げれるトレーナーを目指して参ります!

【座学】

今回は自己暗示について学びました。
自己暗示がお身体に及ぼす影響はとても大きいものです。
例えばスポーツに関しても自分で出来ると思いながらするのと、私には絶対出来ないと思いながらするのとでは結果は大きく違います。
絶対に出来るようになると思いながら練習すると、早く上達出来ます。
ですのでまずは自分に自信を持つ事が大切です。
自信を持つ事が出来ればどんな事でも努力すれば出来るようになるのです。
それはお身体の症状に関しても同じです。
“もう年だから…”
“長年治る事がなかったから…”と諦めてしまうとどんな施術を受けても治りが悪いのです。
絶対に治ると思って生活されると本当に治りが早いものです。
しかし一度なくした自信はなかなか取り戻せないと思われる方もいらっしゃるかも知れません。
ですが人は成功体験を積む事でどんどん自身を持つ事が出来るようになるのです。
スポーツでも「速く走れるようになった」、「上手に球を投げれるようになった」など少しずつ出来る事が増えると自信が出てきてどんどん上達します。
お身体でも同じで「深く眠れるようになった」、「疲れが残らなくなった」など少しずつ良くなって来ているところを見つける事でどんどん元気になっていきます。
一度症状が治ったご経験があると、もし同じような症状が出ても「大丈夫、また治る」と思えるので治る自己暗示をかけれるようになるのです。
クライアント様にはご自身のお身体に自信を持っていただけるようなお話をさせていただきたいと思いました。