【座学】

今回の授業は感覚器についてでした。

感覚器とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことです。

どこかひとつでも失うと

命を失う可能性が高まります。

この感覚器の中で私に唯一

不調がある部分は視覚です。

視力が悪く、コンタクトレンズや眼鏡なしでは

ほとんど見えない状態です。

いわゆる近視です。

そんな状態で外を出歩けば非常に危険です。

ですので、目に関してのお話は特に

興味がありました。

元々興味のある部分でしたが

荒田先生のお話は私の興味をさらに

強めて下さいました。

人間には目に見えるものと見えないものがある

ということや、

色を認識できるのは

太陽から色んな色の光が物に当たって跳ね返り、

その跳ね返ってきた色だけを

見えるように脳で処理しているから

ということまで

色んな「見える」について学びました。

また色んな周波数の電磁波が降り注がれていて

一定の周波数しか人間は見ることができない

というお話も

とてもわかりやすく説明して下さり、

ネットで検索するより

遥かに理解しやすいので

面白い!と感じる授業でした。

自分の知らない世界を教えて下さるので

「へぇ〜そうだったんだ!」が

止まることがありませんでした。

しかし自分で同じ事を人に説明するのが

非常に難しい内容でもありますので

興味を失わせないような

わかりやすい説明ができるように

練習して参ります。

 

【実技】

今回も加圧筋力トレーニングのプレゼンテーションを

チェックしていただきました。

わかりやすさを意識するあまり、

少し説明が長過ぎるところがあると

教えていただきました。

わかるように補足するのはいいのですが

もっと簡潔にわかりやすい文で

付け足すようにしないと、

早く終わって欲しいとクライアント様に

退屈感を与えてしまう可能性があるそうです。

ですが、前回より抑揚がついて良くなった

と褒めて下さいました。

もっともっと楽しみながら聞いていただけるよう

改善して参ります。

【座学】

本日は、体に関する知識の習得度をチェックしていただきました。
セラピストのぶ厚い知識力は、クライアント様にとって大きな安心材料になります。自分の体を任せるわけですから、体についての知識が豊富なセラピストに診てもらいたいと思うのは当然のことです。体の専門家として何を訊かれても納得の回答が出来るように、日々勉強と練習を欠かす事はできません。
人気のあるセラピストは、難しい体の仕組みを分かりやすく噛み砕いて説明するスキルを持ち合わせています。説明の分かりやすさは施術効果にもそのまま現れます。
よく治りよく流行る治療院を作り上げるためには、ここのスキルを磨く他にないということです。入学時から施術の本質だけを叩き込んでいただいております。必ずものに出来るよう鍛錬を重ねてまいります!

【座学】

今回の授業は生殖器についてでした。

子孫を残す為に必要な

とても大切なシステムのお話でした。

そもそも人間は何の為に生きているのか?

それは子孫を残す為に

生きている部分があるのです。

女性がキレイになりたいと思うのは

男性を引き寄せ子孫を残す為、

本能的にそう思うものなのだそうです。

また女性は毎月、赤ちゃんが出来た時の為に

子宮内膜というお布団を準備しています。

そのお布団を月経として

毎月新しく作り直しては出して

作り直しては出してということを

繰り返しているのです。

これらも子孫を残す為です。

化粧をしてオシャレをしてダイエットをして

キレイになりたい!と思うことも、

当たり前のように毎月来る憂鬱な月経も、

未来の赤ちゃんを授かる為のものなのです。

女性には赤ちゃんを産む役目があり、

本能的に赤ちゃんを授かりたいと思うものなのです。

ですので、赤ちゃんを授かりたくても

授かれない不妊の問題は

絶対に治してさしあげたいなと思いました。

役目を果たす気持ちがあるのに

果たせないのは非常に辛いことです。

不妊だけでなく

女性特有の症状である生理痛や生理不順も

生活習慣、食生活を改善し

セラピーを受けて頂くだけで

かなり改善が見込めるのです。

不妊、生理痛、生理不順は

すごくストレスを感じる事なので

女性の皆様には苦しまずに

快適に過ごしていただき、

未来の命を楽しみにしていただきたいなと

感じる授業でした。

【実技】

今回も加圧筋力トレーニングのプレゼンのチェックをしていただきました。

前回、説明する気持ちが強過ぎた為、

情報量が多過ぎて
聞いていて疲れてしまうような
プレゼンだったので
今回はかなり短くしてみました。
しかし伝えないといけない部分も
流すように喋ってしまい、
聞いていても印象に残らない
プレゼンになってしまいました。
わかって欲しいところは詳しく
さらに抑揚をつけて話し、
繰り返して言うなど
印象付けれるよう工夫することが大事だと
教えていただきました。
ポイントを押さえて
ここはクライアント様に
覚えていて欲しい!という部分は
かなり強調するようにした方が良いと
学びました。
普段の会話では相手に聞いてほしくて
自然に出来ているのかも知れないですが、
プレゼンでは抑揚、強調などが
かなり欠けてしまっていました。
クライアント様にしっかり理解していただくことが重要です。
大事なポイントは覚えてもらえるよう
強調して話す練習をして参ります。
【座学】

今回の授業は泌尿器についてでした。

泌尿器とは血液中のいらないものを尿として

体外に放出していくシステムのことです。

普段当たり前のように出している尿は

なんと血液の一部だったのです。

腎臓で血液を尿に変えてくれているのです。

血液を尿に変える作業をするということは、

腎臓に血液が流れていかないといけない為

腎臓の一部は血管でできています。

ですので泌尿器のお話が

循環器のお話と繋がってくるのです。

循環器とは心臓を中心とする血液の流れです。
循環器、呼吸器、消化器、泌尿器

すべて繋がってくるのです。

ですので、どこがが悪くなると

全身に影響が出るのです。

ひとつ悪くなると別の部分も悪くなるという悪循環を、

ひとつ良くすることで別の部分も治る好循環に変えてあげることが

とても大切だと先生は仰いました。

クライアント様には好循環が続き、

ずっと健康なお身体でいられるように

なって頂きたいと思いました。

【実技】

今回も加圧筋力トレーニングのプレゼンテーションでした。

・練習量が足りず話が止まってしまう
・変な日本語を使う
・話の内容が飛ぶ
・ホワイトボードを見過ぎている
主な改善点がこの4つでした。
変な日本語で話されると
理解度も落ち、不安にもなります。
この先生大丈夫かな、と思わせる話し方を
まだまだしてしまうので

日頃からきちんとした日本語を

話す事を意識して
改善していきたいと思います。

【座学】

 

今回の授業では消化器について学習しました。

消化器とは、栄養素を取り込む為のシステムです。

口から食べたものがどのようにして

消化され、便として排出していくのかを

詳しく教えて頂きました。

栄養を体に取り込むには

食べたものを分子レベルの大きさに

消化していき、血液に取り込みます。

人間の体は元気に動けるように

内臓の色んな場所で

頑張ってくれていることがわかりました。

特に消化は十二指腸がキモです。

口の唾液、胃の胃液も大切な役割ですが

すい臓から出て来る、

強力な消化酵素を出すすい液が

十二指腸へ送られて

色んなものを消化してくれています。

ですので、食べ過ぎると

すい臓がたくさん仕事をしないといけなくなるので、

すごく負担がかかってしまいます。

その負担が続くと

すい臓が炎症を起こしたり

すい臓ガンになってしまうこともあるそうです。

私には小さい頃から食べ過ぎる習慣がありました。

食べ過ぎることが

自分の体の内臓をこんなに苦しめていたんだ、と

この授業で気付くことができました。

このスクールと出会わなければ

これからも自分で内臓を苦しめる

食べ方を続けていたと思います。

スクールでは予防することの大切さを

教えていただけます。

クライアント様には

予防できる病気で亡くなって欲しくないと

先生は何度も仰っています。

病気になってから治すのは大変です。

病気にならない体作りの

お手伝いができるよう

しっかり知識を身につけ

クライアント様にわかりやすいように、

先生のようにスラスラと

説明ができるようになっていきたいと思いました。

 

 

【実技】

 

今回の授業から加圧筋力トレーニングのプレゼンに入りました。

相手に加圧筋力トレーニングの良さを

わかって欲しいという気持ちが大き過ぎて、

情報過多になり

余計にわかりづらいプレゼンになってしまいました。

説明の仕方がまだまだ未熟なので

聞いていると退屈するような

長過ぎるものではいけません。

簡潔にわかりやすく

相手の理解と興味を深めれるような

プレゼンにしていきたいと思いました。

【独立・成功するためのアドバイス】

本日の授業では、メンタルの保ち方について学ばせていただきました。
メンタルの安定は、自営業をしていく上で必須項目であるということ。
特に、ポスティングや電話受付、予約管理、施術の全てを一人で行う治療院では、院長の気持ち一つで経営は大きく傾いてしまいます。吹けば飛ぶような状態であることを強く認識し、常に危機感を持って取り組まなければいけません。上手くいっている時に、どれだけ人より頑張れるかが鍵だということです。一人でやっていく以上、安定という言葉は存在しないものと考え、常にペダルをこぎ続ける鋼のメンタルが求められます。
スクールでは、社会を強く渡り歩いていくための多くのエッセンスを注入していただいております。
例えどんな状況に陥っても、一人で建て直すだけの修正力をしっかりと身に付けていきたいと思います!!

【座学】

 

今回の授業は呼吸器についてでした。

呼吸器とは体内に酸素を取り込んで、

いらない二酸化炭素を排出する仕組みです。

前回の授業で習った循環器と同じように

呼吸器も生きていく上でとても大切な仕組みです。

なぜなら人間は酸素を取り込めなくなると

死んでしまうからです。

では、酸素を取り込めなくなる病気とは

どのようなものなのか?

たとえば肺気腫という病気ですが、

肺の中の空気の終着地点である肺胞が

壊れてしまって機能しなくなる病気です。

肺胞では酸素と二酸化炭素のやりとりが

行われている場所なので

機能しなくなると

上手く息が出来なくなります。

その主な原因は喫煙です。

喫煙は体力が落ちてしまうと

よく耳にしていましたが、

肺胞がどんどん壊れていってるからだと知って

とても怖くなりました。

目には見えず、気付かない内に

体の中は壊れていってるのです。

よっぽど酷くならない限り

体はSOSを出さないそうです。

ある日突然、呼吸がしづらい、

そう思った時にはもう肺胞は

たくさん壊れてしまっているのです。

喫煙の怖さを改めて感じました。

しかし肺胞を壊すのは

喫煙だけではありません。

風邪をこじらせて肺炎になってしまった場合も

肺胞を壊してしまうのです。

風邪をこじらせないよう

免疫力を高める事もとても大切です。

呼吸器が悪くなると命に関わるので、

悪くなる前に守る意識を持つことで

元気に生きていけるのだと教えて頂きました。

 

 

【実技】

 

今回も歪みのプレゼンテーションの

チェックをして頂きました。

説明不足なところがまだまだあるので

確実に相手に伝わる文章を

わかりやすく話せるようになる事が課題です。

相手にわかって貰う為には

まず頭の中で絵を描いて貰うことです。

私の話す言葉で頭の中の絵を

どんどん足していって貰い、

説明が想像できて理解が深まるのです。

誰にでもわかる説明、というのが

思った以上に難しく

まだまだ相手目線で話が出来ていないと

痛感しました。

わかりやすい説明であり、

聞いていて楽しい話し方を身に付けれるよう

努力して参ります。

【座学】

 

今回の授業は循環器についてでした。

人の身体は、動き続ける為には

エネルギー源や酸素など、色んなものを

循環させないといけないのです。

循環できなくなると

人間は死んでしまうのです。

ですので、循環器の病気は非常に怖いのです。

循環器の病気は例えば

心臓病、不整脈、高血圧、動脈瘤、静脈瘤、など。

聞いた事がある病気ではないかと思います。

これらの病気は症状が酷くなるまで

気付けないところが厄介です。

しかし、生活習慣の改善で予防する事ができるのです。

病気になってから治すのは大変ですので、

ならないような身体を作っていく事が

とても大事です。

病気にならないような身体を作るには

・血流を良くする為に運動をする

・食生活の改善

・ストレスを溜めない

これが重要です。

薬がないと生きていけない身体にならない為にも、

毎日の生活に運動を取り入れて

ストレスを発散しながら血流を良くし、

色んな栄養素を食事で摂って

健康で美しい身体のまま

生きていきたいと感じました。

 

 

【実技】

 

加圧筋力トレーニングを

初めて受けて頂いたクライアント様に、

より効果を上げて頂く為に

パワーポイントを使いながら説明する、

そのやり方を教えて頂きました。

パソコンを見ながら説明するので

何も見ずにするプレゼンより

簡単なように思えますが、

とても難しいものでした。

この説明でクライアント様の理解をさらに深めるだけでなく、

来て良かった、また来たい!

と思って頂けるようにしなければいけません。

今後、変わっていけるご自分のお姿を

想像できるような

ワクワクする説明でなければ

いけないのです。

まだまだ話し方が上手くなっていないので

これもたくさん練習が必要です。

プレゼンや加圧後の説明は

何よりも大切なものです。

これができるようにならないと

何も始まりません。

クライアント様に信頼して頂けるような

話し方を身につけていきたいと思います。

【独立・成功するためのアドバイス】

本日は、自分を時代に合わせていくという話をお聞きしました!
一人で商売を始めていく上で、身の回りの動向を常に気にかける必要があるということ。
時代は常に移り変わっているので、その時上手くいったとしても、時が経てば全く通用しなくなってしまいます。
例としては、情報発信の手段です。フェイスブックやツイッター、インスタグラム等、SNSがこれほどまで発達するとは10年、20年前には考えられなかったことです。
Eメールでさえも、LINEの出現により、使用頻度が下がってきているように思います。
世の中はいつも動いているという意識を持ち続け、自分を変化させていくことが永続的に生き残っていく方法だと教えていただきました。
ただ、自分を変化させていくのは勇気がいることでもあります。一度成功してしまうと、そのやり方に固執してしまいがちです。その成功体験を躊躇なく捨てられるかどうかが、成長の鍵になってまいります。
本日も、独立してやっていく上でとても大切なことを学ばせていただきました。
常にいいものを探し続ける姿勢を貫いてまいります!

【座学】

 

今回は今まで教えて頂いた内容の総復習でした。

今まで体のパーツ毎に分けて

授業をして下さいましが、

体のどの部分もすべて繋がっているので

骨も筋肉も内臓も全部

関連して覚えなければいけません。

まだまだうろ覚えの部分もあるので

しっかり記憶して

質問されてもすぐに説明できる

レベルになるよう

復習を重ねて参ります。

 

 

【実技】

 

今回もプレゼンテーションのチェックをして頂きました。

いつもと少し違ったのは、

私の話す文章が破綻していると

そこで止めて

ここが変だったと

その都度教えて下さいました。

間違う度に教えて頂いて

私自身、こんなにも変な文章を

間違っていないと思い込んで話していたんだ、と

気付くことができました。

普段話しているときに、

私の話す文章が

相手に「100%わかりやすい文章」に

なっているかを意識したことが

今までなかったので、

こんなにも伝わりにくい、変な日本語を

使ってずっと話していたんだと気付き

とても驚きました。

話し方の癖は無意識のうちに

付いてしまっているので、

指摘されるまで気付けないものかも知れません。

荒田先生は「言葉が最高のセラピー」だと

教えて下さったので、

改善することは簡単ではありませんが、

言葉を磨き続けようと思いました。