【座学】

本日の授業では、“自分の弱点を直視する”という話をお聞きしました。
どのような人でも、得意なことと苦手なことがあります。
もし会社などの組織に属しているなら、適材適所という言葉の通り、その人が得意とする分野の仕事が割り振られます。
しかし、全てを独りで行う自営業者は、苦手だからといってやらない選択肢はないのです。
“どうであれやる”。この気概が求められるのです。
苦手なことに立ち向かい続けるのは、精神的肉体的に苦痛を伴うこともあります。
例えると自営業というのは、山登りに近い感覚かもしれません。
きつい斜面を歯を食いしばって登り続けることが出来るかどうかです。
ただ、これを乗り越えた先に待っているのは、明るい未来、永続的な成功です。
登り続けたものだけが観ることが出来る景色を必ず手にしたいと思います!

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