【座学】

今回はヒアリングについて学びました。
クライアント様のお悩みの症状の経過を知る為にはヒアリングが必要となります。
症状が改善して来ているのか、悪くなっていないか、もしくはクライアント様がご自身の症状の変化に気付けているのかなど色々と知る為にお伺いさせていただきます。
ですが、このヒアリングも毎回同じように「症状の状態はどうですか?」とお伺いするのではいけないと教えていただきました。
なぜなら、症状によってはあまり聞かれたくないものもありますし、クライアント様のその日のメンタルの状態によっても「毎回同じ事ばっかり聞いてきて面倒だな」と思われる時もあるかも知れません。
ヒアリングはもちろん基本的にはしなければいけないのですが、マニュアルのようなご対応ではなく、その日のクライアント様の状況に応じて聞いても良いものか判断しないといけないのです。
クライアント様には快適なお時間だったと感じていただきたいので、もっとクライアント様の心を読む力を上げて少しでも不快な瞬間がないように気を付けていきたいと思いました。

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