【座学】

クライアント様へのご対応について学びました。
クライアント様の中には、様々な環境からストレスをお感じになられている場合があります。
そして場合によっては1度に沢山のストレスがかかってしまうような時もあります。
そのように嫌な事が重なると、気持ちが沈んでしまいマイナス思考になってしまわれる事がよくあります。
マイナス思考になると人はネガティブな事しかイメージが出来なくなります。
ネガティブなイメージは悪い事を引き寄せてしまう事があるので、また悪い事が重なりストレスが溜まってしまうようになります。
実はお身体のご不調はストレスから来るものが多く、このようにマイナス思考になられているクライアント様は体調を崩してしまう恐れが出てきます。
「病は気から」と言うように、治るというポジティブなイメージが出来る方はお医者様に治らないと言われた症状でも回復されるケースは沢山ありますし、治るイメージが出来ないネガティブ思考の方はいつまでも治せないままという事がよくあります。
ですので、とにかくポジティブになっていただく事がとても大切です。
その為には、まずクライアント様のお話を聞き、話す事でストレスを軽減していただきます。
そしてストレスセラピーを受けていただき、ストレスを感じにくいお身体になっていただきます。
そうすると、何となく大丈夫な気がするとお感じになっていただける事が多く、段々とポジティブに物事を考える事が出来るようになります。
プラスのイメージをする事が出来ると引き寄せるものも変わります。
ストレスのケアをしていく事で、「最近いい事が起こるようになってきた」という変化があると教えていただきました。
考え方を変える事でこの先いい事が待っているのか、悪い事が待っているのかも変える事が出来るという事をクライアント様に上手くお話が出来るように、日々伝え方の練習をして参ります。

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