【座学】

 

本日は、200の話の続きを学びました。

その中のひとつのお話が、「治る」という事についてでした。

例えば「肩こりが治る」とはどういう事でしょうか?

肩こりが治るというのは、「肩のハリやコリや痛みが緩和され楽になる事」だと思われるのではないかと思います。

マッサージをしたり、整骨院に行ったり、湿布を貼ったりして、「気持ち良い〜、楽になった〜」とその場で感じる事を治ったと考える方が非常に多いです。

ですが、荒田先生が教えて下さった「治る」は、それとは違っていました。

当スクールで学ぶ「治る」とは、

「もう肩がこらない体になる事」です。

マッサージや、湿布を必要だと思わない体になる、という事なんです。

一時的に楽になる事は根本的に治ったとは考えず、人の持つ自己治癒力で勝手に治るようにする事が大切だと教えていただきました。

そして自己治癒力が高まれば、薬に頼らなくて良い体に変わります。

この先、病院通いの生活なんて、送らなくて済むかも知れませんね。

皆様の自己治癒力を高めて差し上げる事が出来る技術を学べて、本当に良かったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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