立ちくらみの治し方
立ちくらみの代表的な問題
・立ち上がる際に、ふらついたり、目の前が白くなる。
・失神する
ワンストップジムが考える立ちくらみの原因
立ちくらみの症状は、脳の血流量が少なくなる事で起こります。
人の体は、脳の血流量を一定に保とうとしておりますが、その働きが低下すると立ちくらみが起こります。当ジムでは、この様な立ちくらみの大もとの原因に”自律神経の乱れ”と”体のゆがみ”があると考えております。
まずは自律神経について触れさせて頂きます。
自律神経は、体内の血管を拡張したり収縮させる事で、脳の血流量を一定に保っております。
起立時は、重力の影響と、頭が上に動く勢いで脳の血液が下へ向かおうとしますので、自律神経はこれを防ごうとします。
しかし、自律神経が乱れていると、起立時に脳の血流量をスムーズに調整出来ず、立ちくらみが起こる事があります。
次にゆがみです。
ゆがみがあると、局所の筋肉に負担がかかり、緊張した筋肉が血管を圧迫する事があります。
自律神経の働きが正常でも、脳に繋がる血管がどこかで圧迫されていると、
脳の血流量をスムーズに調整出来ず、立ちくらみが起こる事があります。
ワンストップジムでの治し方
当ジムでは、まず大きな原因のひとつである歪みを調整します。
歪みを取り除いて、体内の血管を圧迫している筋肉の緊張をときます。
当院のクライアント様の殆どに体の歪みがあり、歪みを整えるだけで立ちくらみが改善するケースは非常に多いです。
歪みを整えた後は、自律神経の働きを整え、脳の血流量を一定に保つ働きを高める事で根本的な解消を目指しております。
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