軟便の治し方
軟便の代表的な問題
・便がいつも下痢気味である
・すぐにお腹を下す
・消化吸収能力の低下
ワンストップジムが考える軟便の原因
軟便は水分が多い事から、水分を吸収する内臓の働きが低下していると言えます。
食事をして、口から入った食べ物は胃→小腸→大腸へと運ばれていきますが、
水分の吸収を担っているのは主に大腸の役割です。
大腸の働きを低下させる要因は”体温”と”自律神経”にあります。
大腸を含めた全ての内臓は、体内の温度が38℃で正常に働く様に出来ており、自律神経によって動かされております。
普段から体温が低く、自律神経が乱れていると、大腸の働きが低下し、水分を十分吸収できずに軟便になってしまいます。
体温の低下、自律神経の乱れは全ての内臓に影響するものです。
慢性的な軟便は、大腸に限らず、胃や小腸の消化吸収能力も低下しているサインかもしれません。
ワンストップジムでの治し方
当ジムでは、まずは体の歪みを取り除きます。
実は、歪みを取り除く事で体温が上がるケースが多くございます。
体の熱を作っているのは、筋肉です。歪んでいると、その筋肉の動きが悪くなり、十分な熱を作れない事があります。
歪みを取り除き、筋肉が生み出す熱を増やす事で、体温を上げ、内臓が働きやすい環境を作ります。
その後、自律神経を整える事で、大腸を含めた全ての内臓の働きを高めて、根本的に軟便を改善させて参ります。
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