動悸(どうき)の治し方
動悸の代表的な問題
・運動時ではないのに心臓の動きがわかる。
・息苦しかったり、呼吸困難になることもある。
・脈が乱れることで精神面も不安定になる。
・etc。
ワンストップジムが考える動悸の原因
動悸の原因は、“自律神経の乱れ”と“ストレス”にあると考えております。
まず1つ目の原因である自律神経の乱れについてです。
人間の心臓は、たえず収縮と拡張を繰り返して動いています。この動きはセンサー(洞房結節)によって速さが変わり、このセンサーをコントロールしているのが”自律神経”です。
この自律神経には”交感神経”と”副交感神経”の2つがあり、本来はその時々の状況に合わせて交感神経と副交感神経が上手く切り替わり正常に心臓を動作させます。しかし自律神経が乱れてしまうと、心臓を動かしているセンサーが正常に働かなくなり狂いが生じます。
交感神経は心臓の動きを速くする働きを持ち、副交感神経は動きを緩やかにする働きがありますので、センサーが上手く働かず交感神経が優位になっていると心臓の動きが速くなります。これが動悸の1つ目の原因です。
そして次の原因は、ストレスです。
強いストレスを感じている状態は、交感神経が優位になってしまいます。
それはまたセンサーが上手く働いていないことを意味しますので、自律神経が乱れる原因とも繋がっているのです。
ワンストップジムでの治し方
当ジムでは、ワンストップセラピー(無痛整体)で対処させていただいております。
ワ ンストップセラピーには自律神経を整える手法があり、交感神経と副交感神経をバランスよく切り替える作用がございます。
また精神的ストレスには、ワンストップセラピーの心理療法を用いてしっかりとケアをしてまいります。
お薬などは一切使わないので、今まで薬での治療に抵抗のあった方々も、安心してワンストップセラピーを受けていらっしゃいます。
ぜひ、ご期待ください! |