加圧筋力トレーニングの基礎知識 18 – 加圧筋力トレーニングのデメリット その③ –

ブログをご覧くださいましてありがとうございます(^^)

加圧筋力トレーニングの基礎知識をお話させていただきます。

 

今回のお話は、加圧筋力トレーニングのデメリットの三つ目でございます(デメリットについて、あともう少しお付き合いください…)。

 

それは、『好転反応が起こることがある』です。

 

好転反応とは、これから身体が良い状態になっていく過程において、一時的に体調を崩したように感じることです。

好転反応の出かたは個人差があり、何も感じない方もいらっしゃれば数日ひどく出る方もいらっしゃいます。

また、加圧筋力トレーニングを初めて受けた時に出ることもあれば、回数を重ねてから出ることもあります。

反応としてよくいただくお声は、眠気や空腹感、2、3日体がダルく感じたなどです。

その他に肌荒れ、風邪に似た症状、便や尿の変化、発疹、お悩みの症状がひどくなったように感じる(これが一番イヤだと思います…)など、様々な反応が出る可能性があります。

ただ、こちらは必ず治まるものであり、身体が良くなっていくために毒出しをしていると思って少しの間我慢していただけたらと思います…!

 

好転反応が治った後は、身体がどんどん良くなっていきますよ(^^)

 

ちなみに、ブログを書いている私自身は、加圧筋力トレーニングを始めて間もない頃に、生理不順の好転反応を経験しました。そして好転反応が治まった後、毎月ひどかった生理痛が改善してとても楽に過ごせるようになりました。

以前は毎月の生理が苦痛で仕方なかったのが嘘のように、現在は全くと言っていいほど生理痛はありません。

 

 

好転反応は出たほうがいい、出ない方がいいというものではありません。

加圧筋力トレーニングの効果は必ず感じていただけますのでご安心ください♪

 

また、加圧筋力トレーニングを受けて不安になる反応が現れた時は、遠慮なく担当トレーナーにご相談くださいね(^^)

 

 

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

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