汗をかかない体は機能が低下しています!

せっかくのメイクが崩れてしまったり、髪の毛がべったりとまとわりついたりと、汗が嫌い、汗をかかない(=かきにくい)体質に憧れるとおっしゃる方も多いのではないでしょうか?

でも、汗をかくことは健康のバロメータでもあるのです☆

では、いったい汗をかかない体ではどのようなことが起きているのでしょうか。
代謝が落ちている
汗をかかないということは余分なものを体の外へ排出する力が弱くなっているということです。
デトックス効果が低い、つまりダイエットをしても効果が出にくい体になっているということです。

熱中症の原因になる
汗をかかない体では体温調節ができにくいでしょう。
新生児やご老人同様に体温が自分の力で下げることができず、熱中症になる危険がございます。

血液がドロドロになる
汗をかかない体の血液はドロドロになっているものです。
これは動脈硬化や脳梗塞の原因になる恐れがございます。

肌に汚れが溜まる
汗をかかないと肌がサラサラしていて美しいイメージですが、実は、汗によって毛穴の汚れや皮脂を流せないので肌の透明感がなくなり、毛穴が開いてきます。

いかがでしょうか?
汗をかくことがいかに大切なことなのかお分かりいただけたでしょうか?

対策としては、お風呂で汗腺を活性化させ、運動で発汗を促すことがオススメでございます♪

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