人の頭はデータベース!

本日はメンタルのお話をさせていただきます(*^_^*)

 

人の頭の中には、たくさんの記憶が「いつでも呼び出し可能、書き換え可能な”データベース”」のように詰まっています。

たとえば学生時代に通っていた店や道を思い出すと懐かしくも温かい気持ちがよみがえることがあります。昔流行った曲を耳にすると甘酸っぱい感情になることがあるかもしれませんね。赤ちゃんがお母さんを見て嬉しそうに笑うのはお母さんが優しく愛情深い人だという認識ができているからなのでしょう。また、犬を見ると昔噛まれた記憶が蘇り恐怖心でいっぱいになる方もいらっしゃるかもしれません☆

 

このように、人の頭の中に蓄積された記憶のデータベースが呼び起こされる時には、感情がセットになることが多くございます。

その感情が「嬉しい」「楽しい」といった良い感情ばかりだとよいのですが、そうもいかず、「あの人に会うと嫌味を言われたことが思い出される」「少しの揺れでも震災のことを思い出し不安になる」といったお話もよくお聞きします。

過去の記憶が「恐怖」や「怒り」「不安」「悲しみ」といった負の感情とセットで湧き上がる時に、人は大きなストレスを感じてしまいます。そして自分ではどうすることもできない気がいたします。

 

でも、実はそうではないのです!

 

人の頭のデータベースに根源的にアプローチすることで、忘れるのではなく記憶と感情を切り離すことができるようになるのです。単なるデータベースとして記憶だけを保存することが可能なのですよ。

 

ワンストップジムでは、「つらい記憶を思い出さない」のではなく、「その記憶を思い出してもつらくなくなる」つまり「自分自身で乗り越える」お手伝いをさせていただいております。

過去のトラウマやストレスにお悩みの方は、ぜひ私たちにご相談くださいませ☆

ページ上部へ戻る