加圧筋力トレーニングでやる気が上がることが期待できます!!

ワンストップジム泉ヶ丘店 スタッフの石本でございます

今年も猛暑が続いておりますね大阪は、8月に入ってから本日までで猛暑日(最高気温が35度以上)が23日あったそうで、記録が残っている1883年以降で最多だそうです
これだけ暑いと、“やる気が出ない”とお悩みの方も多いかもしれません。この他にも、ストレスなどで精神的に不安定になってやる気が出なくなることもあったり、様々な原因があると思います。やる気が出ない毎日を過ごすのはしんどいですよね

そこで、今回は『加圧筋力トレーニングでやる気が上がることが期待できる!』というお話をさせていただきます!

やる気が出ない原因として考えられるのが『自律神経の乱れ』です。自律神経は“交感神経(運動モード)”と“副交感神経(お休みモード)”という二つの神経を合わせたものをいい、この二つの神経が身体の状態に応じてシーソーのようにパタンパタンと切り替わります
やる気が出る時は、心も体も活発的になるので、交感神経が優位になっているといえます(筋肉も元気に動きます)。
ところが、交感神経に切り替わるタイミングで交感神経に切り替わらない、つまり副交感神経が優位の状態が続くと、心も体もずっとお休みモードになってしまうのです。それが、『なんだか動くのもしんどいなぁ』や『何もする気が起こらない…』というやる気の低下につながるのです(筋肉の動きも低下します)。
このことから『やる気が出るようにするためには、副交感神経から交感神経に切り替えること』が重要だということですね。

そこでオススメなのが、ワンストップジムでご提供をさせていただいている『加圧筋力トレーニング』です!
加圧筋力トレーニングは、腕と脚の血管に血液を溜めて行うトレーニングでございます。特に、この『脚に血液を溜める』という体の状態が、交感神経に切り替えるスイッチになるのです
どういうことなのか、ご説明をさせていただきますね
私達は、常に地球の重力によって下に引っ張られています。これは体の中でも起こっており、血液も重力によって下に溜まりやすい状態になっています。この、血液が下に溜まっていく刺激を立位刺激(りついしげき)といいます。この立位刺激が交感神経のスイッチを入れるのです!!まさに、脚の血管に血液を溜め、立位刺激を起こす加圧筋力トレーニングは、交感神経のスイッチを入れるうってつけのトレーニングだということですね

実際に、当ジムにお越しいただいているクライアント様から、加圧筋力トレーニングを始めて『運動をしようと思えるようになった』『気持ちも体も活動的になった』『前向きになった』『新しく何かを始めようと思っている』『ご勤務先で自分の意見が言えるようになった』『元気になったねと声をかけてもらえるようになった』など、たくさんの変化のお声をいただいております

実際に、加圧筋力トレーニングをされているクライアント様は、皆様本当にやる気があってお元気です
やる気が出ない状態をなんとかしたい…その時は、加圧筋力トレーニングを試してみてはいかがでしょうか
やる気が上がることが期待できますよ
(お体の状態にってはワンストップジムでお受けできない場合もございますので、まずは各ジムのスタッフにご相談ください

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