体温計を活用して健康度を把握しよう

私たちは健康チェックのツールとして、体温計を推奨しております。
なぜ、体温計なのか。。
これは、体温と健康度に強い相関関係があるからに他なりません。

わかりやすい例でお伝えいたしますと…。
例えば過剰なダイエットによって食べる量を減らし過ぎると、様々な不調(生理不順、自律神経失調症、肌荒れ…etc)に見舞われます。これはエネルギー不足になった体が省エネモードに切り替わり、体温が下がるからに他なりません。

ダイエットにかぎらず、運動不足・睡眠不足・強すぎるストレス…etc
体温を下げてしまう要因は日常生活の中に沢山ございます。
本来は体温が下がり始めた際、直ぐに手を打つべきなのですが、自分の体温への意識は低く、大抵は症状が発生して初めて体の異変に気付くのです。

こういった背景があるため、常に自分の体温がどういった状態なのかを把握し症状が出る前に対策をして欲しいのです。体温を上げるには、運動の習慣化・多品種の食品摂取・睡眠状態の改善など、自分でできることが沢山ございます。

体温計でセルフチェックし、体温が下がっていれば、上がるような対策を立てる。是非実践していただければと思います。

※体温は36.5℃以上が推奨です。

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