血液=冷却水

今回は、血液が体温を下げる冷却水の役割をしているという記事を書かせて頂きます!

冷却水とお聞きになると、車などの機械を冷やすイメージがないでしょうか?
ですので車を例に挙げて、人の体に備わっている体温を下げる仕組みについてご説明して参ります!

車というのは、走っているとエンジンから熱が発生して熱くなりますよね
そのためエンジンが熱くなりすぎないように、冷却水を流して温度を下げる仕組みになっています。

では、この車と人体の仕組みを照らし合わせてみると、
エンジンは心臓や内臓、冷却水は血液と言えます。
人の心臓や内臓は車のエンジンと同様に動くと熱が発生するのですが、この熱を下げないと体温はどんどん上昇し、やがて多くの細胞が正常に働かなくなります(これが熱中症ですね)。。。

そのため、全身に張り巡らされている血管に冷却水の役割を持つ血液を流して、体温を下げているのです^^
特に、多くの熱を作り出す心臓や内臓には太い血管が繋がっていて、血液がたくさん流れるようになっています。
ですので、脱水などにより冷却水である血液が不足すると、体温を下げられなくなって熱中症を起こしてしまうのです(熱中症予防に水分補給が大切な理由ですね)。

このように血液には、酸素や栄養を運ぶ仕事に加えて体温を適正に保つ冷却水としての役割もあるとご理解頂けますと幸いでございます^^

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