加圧筋力トレーニングの基礎知識⑨-ダイエット・シェイプアップ その②-

ブログをご覧くださいましてありがとうございます!

 

前回は、加圧筋力トレーニングで得られる効果、ダイエット・シェイプアップその①をお話させていただきました。

今回は、前回の続きをお話したいと思います(^^)

 

 

前回のブログで、脂肪は燃焼の前に分解という作業が必要であり、『脂肪細胞()のカギを開けて、液体の脂肪を袋の外に出して血液に混ぜること』が分解であるとお話させていただきました。

 

それでは、1番気になるところ

何が脂肪細胞のカギを開けてくれるのか?をお話させていただきます。

 

実は、脂肪細胞のカギを開け、なかに入っている液体の脂肪を脂肪細胞の外に出すのが、加圧筋力トレーニングを行って分泌される成長ホルモンなのです!

 

成長ホルモンは加圧筋力トレーニングを行なっている時に、脳の下垂体から分泌されて、血液に混ざり全身を巡ります。

そうすると、全身の脂肪細胞のカギがカチャっと開いて、なかの液体の脂肪がどんどん血液に混ざっていくので脂肪が燃える準備が整います。

しかも、成長ホルモンが脂肪を分解する作用は強力で、さらには持続時間が長いというメリットがあります。

ですので、全身の脂肪がしっかり分解されて全身の脂肪がとても燃えやすくなり、ダイエット・シェイプアップができるのです(^^)

 

なお、ウォーキングなどの息が切れない全身運動ととても相性が良いので、ウォーキングを普段行なっていただくと、脂肪がどんどん燃えてダイエット・シェイプアップの効果がより早く出ます(^^)

 

加圧筋力トレーニングはとてもしんどいトレーニングではありますが、そのしんどさが成長ホルモンの分泌を促します。

日常生活ではなかなか追い込めない程の負荷をかけますので、終わったあとの達成感もあります。

そして短時間で終わるということから、ダイエット・シェイプアップアップを目的とされている多くの方からご好評をいただいております(^^)

 

ご興味がございましたら、ぜひ加圧筋力トレーニングをなさってみてくださいね♪

 

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

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