血中コレステロール値をホルモンの力で低下させよう!

昨今はTVや雑誌でも「血中コレステロール値が気になる方へ」というメッセージを見聞きすることが増えましたね。
血中コレステロール値が高いというのは、使い道のないコレステロールが血液の中をさまよっている状態を指します。
この問題を解決する為に生活習慣の改善が大切になる訳ですが、コレステロール値の変動には『ホルモン』の働きが密接に関わっていることをご存知でしょうか?

そこで今回は “コレステロール値とホルモンの関係” ついて書かせて頂きます!

あまり印象の良くないコレステロールですが、体内に60兆個ある細胞一つ一つを保護する膜の材料として使われる大切な物質です。
そのコレステロール値の変動に関わっているホルモンは、甲状腺ホルモンや成長ホルモンなど、体の新陳代謝を盛んにするホルモンです。
上記ホルモンの分泌によって新陳代謝が進むと、どんどん新しい細胞が作りだされるために細胞膜の需要が増して、コレステロールの供給量も増えます
つまり、血中のコレステロールは消費されて値は下がる方向に向かいます。

反対に甲状腺ホルモンや成長ホルモンの分泌量が減ってくると使用用途の無いコレステロールが多くなり、血中濃度が高くなるのです。。。

当院をご利用頂いてから血中コレステロール値が正常値になる方もいらっしゃるのですが、ホルモンバランスを整える施術や成長ホルモンの分泌を促す加圧筋力トレーニングが貢献していると考えております。

検診を受けられて数値が下がっている場合には、新陳代謝が促進されている(細胞が生まれ変わって若返っている)かもしれませんね

血中コレステロール値の改善には生活習慣の見直しが大前提ではありますが、ホルモンの作用も影響している点をご理解頂けますと幸いでございます^^


□ 料金:初回体験 無料、2回目以降 5000円


□ 電話番号:050-1247-2150 (9時~21時)

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