転んでも怪我をしない体に

先日、サッカーをされているクライアント様よりこんなお話をいただきました。
「以前はタックルを受けてよく捻挫や骨折をしていたけど、
セラピーを受け出してからは、タックルで激しく転んでも怪我をしなくなった。」

人の体には、怪我をしない様に、反射的に体を動かす働きがあります。
「どの様に手をつけば頭や骨を守れるか?」
「どの方向に転べば、捻挫を防げるか?」
脳は瞬時に判断し、全身の筋肉へ指令を出す働きを持っております。

セラピー後に怪我をしにくくなったという事は、
脳が体を守る働きが高まったとも考えられます。

ですので、セラピーを受けられた方は一度転んで変化をみて下さい!
とは申しません^^
つまずいた時や、乗っている電車が揺れた時などに
バランスが崩れにくくなっていないか見ていただければと思います^^

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