加圧筋力トレーニングの基礎知識17 -加圧筋力トレーニングのデメリット その② –

皆様、こんにちは!

ブログをご覧くださいましてありがとうございます(^^)

 

 

少しご無沙汰になってしまいまして申し訳ございません。

加圧筋力トレーニングに関しての知識ブログでございます!

 

今回の内容は、加圧筋力トレーニングのデメリットの第2弾、『貧血』についてご説明いたします。

 

まず始めに、当グループは『できる限り貧血が起こらないように対策を行なっております』ので、ご安心くださいね。

 

それでは、貧血が起こり得る仕組みをご説明いたします。

加圧筋力トレーニングは、腕と脚の付け根にベルトを巻き、ベルトから先の血管に血液を溜めながら行うトレーニングです。

その間、胴体や頭部を巡る血液の量が少し減る環境になります。その変化に伴い、頭がボーッとしたり、胃の辺りがムカムカしてご気分が優れなくなるという、貧血の症状になって現れることがあります。

 

ただ、加圧筋力トレーニングにおける貧血の仕組みは今のご説明の通りなので、すぐにベルトを外し横になって脚を上げるという対処ですぐに回復いたします。

とはいえ、もちろん貧血を起こさずにトレーニングを行うのがベストですので、貧血が少し起こりやすくなる状態(寝不足・空腹・ストレスがたまっているなど)の場合は、トレーナーにお申し付けくださいね(^^)

安全にトレーニングしましょう♪

 

 

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

 

 

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