健康に対して悪役イメージの強い”コレステロール”は、健康に必要な”ホルモン”の材料でもあります^^

皆様は “コレステロール” という言葉に関して、どういったイメージを持っておられますでしょうか?
肥満の原因”、“ダイエットの天敵”という側面もありますので、どちらかと言うとあまり良い風には考えておられないかもしれませんね。

ですが、このコレステロールは健康を維持する上で、とても大切な役割を果たしています。
どういった役割かといいますと…。

それは「重要なホルモンの原料」として働いているのです^^

コレステロールを原料として作られるホルモンには、女性ホルモンやストレスに対抗するためのホルモン(コルチゾール、アドレナリン)など、 私達が健康に暮らすために必要なものが数多くございます。
完全な悪役だと思われているコレステロールが、ホルモンの材料になっているなんて驚きですよね^^

勿論、摂り過ぎはNGですが、適度に食事から摂取することは重要だといえますので、ぜひ心がけてみて下さいね。
コレステロールは、肉・魚・卵などに含まれますので、普通に食事をしていれば、あまり気にしなくてもいいとも言えますが^^;

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