ダイエット効果を高める際に知っておきたいこと☆脳活動

よく、”食べても太らない”という人がいますが、この答えの一つは高い脳活動にあります☆
例えば、誰かと話をしていて”次は何を話そうかな?”と考える際、この”考える”という行為自体がエネルギーを消費するのですよ。
分かりやすく言うと、スマートホンの電卓アプリを立ち上げ、簡単な足し算を実践するだけでもほんの少しバッテリーが消耗するのと同じです。
計算する、字を読む、記憶する、理解する、思い出す、考える…etc。
人間の頭脳はとても優秀で常に何らかの活動を行っておりますが、この度合いが強い人はそれだけでエネルギーを消費しています。
例えば、同じ椅子に二人の人が一時間座っているとして、その一時間の間に色々なことを考えていた人は、一時間後、ほんの少し体重が多く減っているものなのです。
こういったことを踏まえると、短期間で体を変えるには、頭脳活動の量も意識して増やす生活をするべきだとわかりますね(^^♪
※よく物を考える人というのは、考えながらワクワクしたりすることも多いのですが、ここにも秘密があります。
ワクワクするなどの感情は、交感神経のスイッチを入れ、アドレナリンの分泌を促す傾向があります。
アドレナリンは成長ホルモン同様に脂肪の分解に役立つので、考えているだけで脂肪の分解を促しているとも言えるのです。

常に頭を使い、アドレナリンを分泌させ、しかもよく歩く。こういった習慣が身につくと、かなり理想の体を維持しやすくなるでしょう(^-^)

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