捻挫をした際は…

日常的に使われる「捻挫」という言葉。

それは関節に無理な力が加わることで、関節を包む骨と骨を繋ぐ部分(靭帯・関節包)がダメージを受けた状態を指します。

捻挫してしまった際の処置で大切になるのは、患部をしっかり固定し、動かさないようにすることです。痛みや腫れを我慢し使い続ける方を時々見かけますが、そのような判断は靭帯や軟部組織の修復を不十分にし、古傷を将来に渡って抱えてしまうきっかけになり得ますので、ホント注意して下さいね。

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