ヘルニアの症状が消えるのはなぜか?

当ジムや巷のカイロプラクティック等の施術院には、病院で「椎間板ヘルニア」と診断され、その後、手術を受けられる前に藁をもすがる気持ちで相談に来られる方が多々いらっしゃいます。そんな際、全てではありませんが改善することがございます。この理由についてお話させていただきますね。

 

レントゲンでは骨の状態しか見えませんが、実際は様々な筋肉の束が幾重にも絡み合い、その筋肉と筋肉の間を縫うように血管や神経が走っています(※図参照)。

そして、まれにその筋肉群が固くなり、間隙を走る神経や血管を挟み圧迫するような状態になることがあります。こういった際、その凝り固まった筋肉が柔軟性を取り戻すような施術を提供すると、挟まれていた神経・血管が開放され、痺れや痛みが解消されるケースがあるのです。
当ジムが提供しているワンストップセラピーを含め、民間療法には、筋肉の柔軟性を高める手法がたくさんありますので、ヘルニアで悩まされた際は、ぜひ一度お試しいただければと思います。

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