自律神経を整えて熱中症を防ごう!

今回は、早くも気をつけなくてはならなくなってきた “熱中症” の予防法を自律神経にスポットを当てて書かせていただきますね!

熱中症とは体内に熱がこもってしまうことで生じる不調全般を指します。原因は体が熱を逃がすことができなくなり、脳や内臓、筋肉などの機能が正常に働かなくなってしまうことに依ります。

一昔前は極端に暑い梅雨の日や真夏だけの問題でしたが、最近は春でも熱中症の危険があるようですので、皆様、5月だからと油断せず、ぜひ暑い日は熱中症に注意を向けてまいりましょう!

さて、熱中症と自律神経の関係は、ジムでよくお話することですが、非常に深くなっております。

熱が体内にこもると発生する熱中症に対して、自律神経は熱を体外に逃がす際の肝として働いてくれております。主には、汗をかくという作用、もう一つは皮膚表面の血流を増やして空気中に熱を放散させるというものです。汗と血流が熱を逃がす基本となっており、そのコントロールを自律神経が行っているわけですので、熱中症を防ぐ際の重要さは本当に大きいのです(^^)

当ジムでご提供させていただいている、ワンストップセラピーには自律神経を整える作用がございまして、クライアント様から「暑い日でも体がだるくならない」、「汗をかきやすくなった」とお聞きすることがとても多いです。トレーニングに加えても別料金が発生するわけではございませんので、ぜひまだ受けておられない皆様は、ドンドントレーナーに提供してもらいましょう!!

本格的な暑さが始まる前に、自律神経を整えて熱中症を予防するという方法をご検討頂けますと幸いでございます!

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