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人混みで不調が現れる理由
クライアント様のご対応の中で ”人混みに行くと体調が悪くなる” という声をよくお聞きしますので、
今回はその理由について書かせていただきます!
まずは、体の仕組みからご説明いたしますね。
ヒトは五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で、常に様々な情報をキャッチしています。
このすべての情報はいったん脳に集約され必要なものを認識するのですが、
この際に ”マイナスの感情も一緒に認識する” という仕組みがございます。
どういうことかと言いますと、人混みで “苦手な人と似ている人” を見たとしましょう。
すると、苦手な人にまつわる記憶と辛かった感情も一緒に想起して認識されてしまうことがあるのです。
このマイナスの感情はそれだけで精神的なストレスとなり、更には自律神経を乱す原因にもなります
それによって頭痛、めまい、息苦しさなどの体調不良が起きているのです。
ワンストップセラピーには、マイナスの感情を想起しづらくする作用がございます。
そのため人混みで多くの情報をキャッチしても、ストレスを感じにくくなり不調を予防できると考えられるのです
これからの季節、夏祭りやバーゲンなど人混みに出掛けられることもあるかと思います。
ワンストップセラピーを受けておられる皆様は、その際の感情や体調の変化にも目を向けて頂ければ幸いでございます^^