今年は自己発熱量を増やして寒い冬を快適に過ごしましょう♪

10月ももうすぐ終わりを迎え、寒さへの本格的な備えを始める時期になりましたね。
今朝の新聞折り込み広告では、冬支度の特集を多く目にしました。

チラシには、オイルヒーター、ストーブ、ヒートテック衣料品、こたつ、電気カーペット、あんか、カイロ…あったか用品が目白押しですね。

皆様も寒さをしのぐ様々な工夫を凝らしておられると思うのですが、一番大切なことが見落とされているのではないかと感じます。
それは、「自己発熱による寒さ対策」という考えです。

どういうことかと言いますと、“体外から温めてもらう”のではなく、自分の体内で熱を作りだして “体の内側から温めてしまう” という方法です。
この自己発熱が活発になると、モコモコに着込んで肩がこったり、靴下2枚重ねで足が蒸れたり靴がきつくなったりする心配もありません。

ではどうやって実現するのかといますと、体内の優秀な発熱器官である “筋肉” と “内臓” の働きを活発にして発熱量を増やしていくのです。
そのために皆様ができる具体的は方法をご紹介致します^^

・無酸素運動:ダッシュや筋トレなど、短時間で良いので息が切れる激しい運動が効果的です。
・普段使わない筋肉を使う:ヨガや初めて行うスポーツによって、普段使わない眠っている筋肉を起こす効果が得られます。
・普段食べない食材(栄養素)を摂る:摂取する栄養素が増えれば、体内での化学反応(新陳代謝)が促進されて発熱量も増えます。

このような取り組みによって体内での発熱量が増えると、「少し動くだけで体がポカポカするようになった」、「布団の中が自分の体温だけであったくなって、足先も冷えない」という変化もご実感頂けると思います。
寒い冬の快適な過ごし方として「自己発熱量を増やす」という選択肢も加えて頂ければ幸いでございます!

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